終わったいろんなライブの所感そっちのけで、最近考えていたことを纏める。

 

 

最近、私の周りでSTAYが大増殖中。

ケーポとは別界隈の友達で、スキズ(てかヒョンジン)にどハマりしてる友達がいるんだけど、その人の布教により、界隈での入信者が後を絶たず、布教の効果について驚くばかり。

 

音楽やアイドルやケーポ繋がりの友達ならともかく、元々そちらの趣味については話題に上がることさえなかった付き合いだったのに、え、皆がみんな、スキズが好きになるってことある!?スキズってそんな万人受けする!?って驚いてる。

もしかして、単なる”感染”なのかしら…?

だとしたら、世の中の人、影響されやすすぎでは…!?と思う一方、他人を感染させるほどにその魅力を言語化してアウトプットできるオタクって強い…❗️と思った。

 

 

私自身は、ホットトピックを聞いたら試してみることはすぐやる方だけど、自分の嗜好をかなり優先してしまうので、即どハマりすることは滅多にない。

よほど趣味が合う、その分野の目利きの人の勧めでも打率はあんまり高くない。

音楽分野は私の解像度の低さにより、その傾向が特に強い。

(iKONの良さを理解するのだって、何十時間と聴きまくらねばならなかったほどだし!)

 

↓解像度って、こんな感じ。

 

 

dittoを聴いた時の、「何だ、この既視感は!?笑」の正体、これ笑

学生時代、洋楽好きな友達の家に行くとよくかかっていた曲たちを思い出した。

 

私はこれまで、聞き流しメイン=掘り下げて解釈してみるということをしてこなかった。

それもあって、音楽の解像度がなさすぎる。

単に、なんかいい、なんか好き、しか分からんよだれ

この曲の何が好きで、あの曲の何が好きじゃないのかを、言語化することができない。

 

 

 

その影響も多分にあり、わりと語彙をなくすタイプだから、布教なんて考えたことなかったのだけど、しまった、私はウィノやiKONやJBJ95をノンケ(=ケーポに全く興味なし層爆笑)に布教しなければならなかったのだ…と思った。

 

 

そんな私にも、つい先日、音楽・アイドルについて話したことすらなかった友達に、偶然に布教の機会があった。

が、私は布教の準備ができていなかった😭


その友達は、かつて私に「やたら長い変なタイトルの曲のアイドルがいる」と言ってきた人だった。

それを思い出してトゥバを見せたら、短パングループとして、かろうじてトゥバだけ覚えてもらえた爆笑

あと、私がその楽曲の良さに絶対的信頼を寄せている、iKONのちゅけたのライブ映像を見せたんだけど、イケメンじゃないケーポドルもいる、ということが新鮮だったらしい(失礼)。

ここでちゅけたじゃなかった、失敗。

戒めの気持ちを込めて、せめて布教したいグループの曲のリストを作っておくことにした。

ちなみに、歌詞がわからない、というのは結構なストレスのようなので、日本語版か、日本語歌詞付がいいかも。

 

 

●JBJ95

もうさ〜、この2人については本当に言葉もなくて🥹←すでに布教挫折ww

私にとってはJBJからの初推しであり、この2人を見ると、子供の頃の夏休みの冒険、キラキラした日々、みたいな感傷が押し寄せる…

なぜかしきりと子供時代の感覚が思い出される。

共感してもらえないの極致。

 

曲はどれもおしゃれで聴きやすく、丁寧に作られていて、フックもある。

もしかして、ボーカルもラップも平凡かもしれない、でもあのキラキラした眩しいオーラを持っているグループは稀で、なんと表現したらいいの…?

これは単なる個人的な愛着なのかな…🥹

私にとってはまさにプルコチョロン🎆

つーか、ミニアルバム4枚しかないから全曲聴いて?←だめすぎる

 

筆頭は、私が一番お勧めするアルバムsparkのタイトル曲、ぷるこちょろん。

爽やかなのに華があり、THE 夏休みの雰囲気がこの2人にぴったりなのよね。

私はアルバム曲のオタクだけど、このタイトル曲は大好き。

それから、てだっぺ、ちょあへで楽しい曲を、オシャレなin the morningとかは動画がないので、最後に爆弾、MIROTICを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●WINNER

WINNERの布教だったら、筆頭は、私が一瞬でドはまりしたReally Reallyのライブ映像で決まり!

その次は、Airのライブ映像、いぇぽとらのライブ映像、Don't be shy、まだ行けたらMILLIONSで行くか。

 

まず、ウィノの良さはその押しつけがましくない楽しさにある。

それでいて、よく聴いてみればメインボーカルの歌唱力はアイドルのそれを超越している。

アイドルに対して拒否感がある人であっても、その事実は認めざるを得ない。

ふんわりと優しいかと思えばシリアスに力強く人生の一コマを歌い上げたり、オシャレな曲があったりする。

さらに、なんかやたらイケメン、フニとミノ、信じられないほどの花の顔、ジヌ。

 

Really Reallyのライブ映像はめちゃくちゃ好感度高い。

というか、このツアーのライブ映像がどれをとっても神がかりすぎてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●iKON

iKONの布教、筆頭は悩ましい。

曲の振り幅が、ある意味WINNERより大きく、それが魅力でもあるけど、どの切り口から攻めるかで、印象がかなり変わりそう。

あまりにも強烈にヒップホップな曲や激しい曲はまず拒否感がある人が多いと思うので、しくじりそう。

自分の経験でも、ラブシナリオは布教にはベストではない気がする。

選ぶとしたら、筆頭はやっぱり、耳に残るMY TYPE日本語版かな。

その次、リズムタのRockバージョン、Beautifulで可愛く賑やかな初期、Just Goでこれまた衝撃の上手さ、移籍騒動のバックストーリーと君の声で切ないバラード、Driving Slowlyで明るい優しさと成熟、完璧な布陣。

 

iKONには、WINNERと違って、透徹した何かがあるか、というと難しい。

B.Iの試行錯誤と、B.I脱退後のトライで、年代によってかなり曲が変わってくるからだ。

それでも、全年代を通して言えることがあるとすれば、耳馴染みのよいボーカルでつなぐ、優しく切ないバラード曲の豊富さではないだろうか。

さらに、リズムタやちゅけた、B-DAYのような強烈な曲とのギャップから、初期の可愛い曲、現在のUのように楽しい曲まで、振り幅が尋常ではない。

 

なんか、この時代の小僧感と、Driving Slowlyの成熟のギャップもまた、エモいんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう私の布教は失敗しないと思う!!!!