一週間前ですが、「Heart Foundation」という心臓病撲滅を目的とする財団のチャリティー・レースに出場しました。 自転車レースですが、エントリー費用の一部がチャリティーに充てられるイベントです。
走るのは、ロンドンから南のブライトンという街まで約55マイル(約90キロ)!

これにロンドン中心部からスタート地点までの移動を含めると約100キロ・・・
日本でいえば、
| 東京~熱海とほぼ同距離! |
普段は自転車に乗っているわけでもないので、「リタイア必至か!?」と思いながらの参加でした。
スタート地点はテムズ川の南にあるクラップハム・コモンという公園。 参加者は27,000人という超ビッグレースです。
そのため、スタートも一斉ではなく、30分おきに数千人ずつとなっていましたが、それでも途中は一般道との合流や坂道でのスピードダウンもあって大渋滞!
残念ながらレース中は写真を撮る余裕も無く、休憩を含めて約7時間かけてブライトンに着きました。
このレース、沿道の方にとっては毎年の恒例行事のようで、コースの脇で声援を送ってくれる方がいたり、水鉄砲で選手に水をかけてくれる子供達(というか遊んでいるのか!?)がいたり、「Ring your bell(ベルを鳴らして)」というプレートを持った女性が立っているので「チリンチリ~ン」とベルを鳴らすと、その先には目の不自由な老女がデッキチェアに座って自転車の通過する音を楽しんでいたり。 とにかく、チャリティーレースにこれだけの人が参加し、これだけの人が参加者を応援するという文化は日本にはないだろうなぁというのが印象でした。

最後はノロノロ運転の中でしたが、消耗しきってギリギリの精神状態でブライトンの海が見えたときの感動は何ともいえませんでした!

そしてゴール地点。「Well done daddy!」(よくやったね!パパ)とかかれたプレートを持って声援する親子や、会社のバイク・チームのゴールを出迎える同僚たち。
ぐずぐずした天気が続くイギリスも、この日は絶好のバイク日和。天気もレースを応援してくれていたような、そんな一日でした。