週末から
第6回日本茜伝承プロジェクト展示会
「茜さす日本の色」展が始まりました。
会場は今年も知恩院の和順会館
地下1階の和順ギャラリーです。
今年は、会場に入ってすぐお客様をお出迎えするのは
鎧司 明珍阿古さんの「緋」あけ
全て自然界の素材でつくられた
鎧です。
平安時代から続く技術で
何とも雅な武具なのでしょう
記事の途中ですが・・・
初日二日間に渡る
ワークショップも全会満員御礼でした。
草月流の家元
勅使河原 茜さまから頂いたお花で
一層華やかな会場
休日の開催だった
草木工房の山崎和樹先生の講演では
約100名ほどの来場がありました。
山崎和樹先生の著書のご案内
染色に興味のある方には
貴重な講演だったと思います。
初めてこのブログに訪れた方に
こんな気持ちで暮らしています。
という記事を読んで頂きたいです。