実績が無い時の戦い方 | コピーライター流、お客様に必要とされるビジネスの作り方、魅せ方講座

コピーライター流、お客様に必要とされるビジネスの作り方、魅せ方講座

コピーライターと言えば文章を書く人。ではありません。商品作りから集客、販売、アフターフォローもサポートするのが仕事です。ビジネスの販売プロセスを一貫してサポートするコピーライターの視点であなたのビジネスの成長に役立つ情報を発信します。

こんにちはコピーライター山本です。


ビジネスを自分ではじめられた方が

困ることランキング上位に入るであろう、


「実績の無さ」


と向き合い仕事を進める方法をご紹介します。





私たちがモノを選ぶ基準の一つに

商品やその人の「実績」

というものがあるかと思います。


これは誰しもが通る道ですが、

最初から実績がある人なんていません。


すると、


「実績で選ばれるのに、実績が無い状態から

どうやってスタートすればいいの?」


という疑問が生まれるかと思います。


ここで、多くの人は頭を抱えてしまいます。

そして、この壁の乗り越え方が分からず

挫折する方も多いかと思います。


実際に、起業を挫折する人の多くは

新規顧客が取れないことを実績の

せいにしてしまっているのでは

ないでしょうか?



そんな状態に陥らないために、

実績が無くても仕事をいただく方法を

ご紹介します。



僕の場合は、2点の方法をとりました。


1点目

相手にリスクの無い形で仕事をさせて頂く。


僕はコピーライターで、to B 型のビジネスになります。

活動を始めたころは完全成果報酬で仕事をしていました。


僕の書いたコピーや提案した内容で

売り上げが上がったら、ロイヤリティとして、

売り上げの何%かをいただくという形です。


これなら、相手のリスクはほとんどないので、

実績が無くても受けていただきやすくなります。


僕の場合は、こういう手法を取りましたが、

無料、もしくは大幅に割り引いた、

モニター募集なんかもよいでしょう。



2点目

自分以外の権威を使う


これも僕がコピーライティングを始めた時に

使っていたのですが、

自分のビジネスの師匠や先生のお力を借りることです。


僕の場合は、コピーライティング業界では有名な

方から学んでいたので、その方のお名前を借りて、

自己紹介をしていました。


自分の実力がまだまだでも、

先生の力が確かであれば、

自分にもその力があると

お客様は判断してくれる可能性があります。



以上です。

僕は主に上記2点を使って仕事を獲得していきました。


他にも方法はあるでしょうが、

仕事が取れないことの言い訳が実績の無さ

とならないよう、

まずは仕事をさせてもらう努力をしましょう。


最後までお読みくださりありがとうございました。