小豆島のエンジェルロードから徒歩圏内のたこ焼きBar「ナニワのあきんど日誌」 -73ページ目

小豆島のエンジェルロードから徒歩圏内のたこ焼きBar「ナニワのあきんど日誌」

全国25都道府県の「粉もん」を食べ歩き、約2年掛けて新潟県、香川県、北海道、兵庫県、長崎県を渡り歩いた大阪出身者が、小豆島の「迷路のまち」でたこ焼きBarを営んでいます。

2月7日(木)通常営業

11:00~22:00(L.O.21:30)

※エンジェルロードBest timing 16:50頃


12日(火)17:00~ OPEN予定



若い時の苦労は買ってでもしろって言葉はもう死語でっか?

毎度おおきに「MめAいZずE」でおま。



19ぐらいの歳やったかいなぁ、大阪の実家近所の居酒屋でバイトしてた時の事ですねんけど、カウンターで1人で呑んではる中年の男性サラリーマンから言われた一言が今も頭を過る事がありますねん。



「兄ちゃんなぁ、自分の為に何かをやるんやったら苦労する方を選べ、嫁のため、親のため、家族のため、子供のためって誰かの“ため”にって思いながらやるんやったら楽な方を選べ」



高校卒業してから専門学校に進学しましてんけど、やる気が失せてしもて中退してフリーターやった頃ですわぁ…、いやフリーターはまだ聞こえがえぇぐらいで小遣い稼ぎの殆どプータローの頃…。



これがえらい唐突でしてん、ワテはカウンターの中でフライパン片手に炒めもんや揚げもんなんかを担当しながら、細々した洗いもんもしてカウンター越しのお客はんから注文もぉたり、ちょこちょこっとした世間話をしたりってな時にその男の人から何かを見据えられた様に言われたさかいほらぁえらいよぉ~覚えてますんやわぁ。



「若い時の苦労は買ってでもしろってゆうアレあるやろ?アレはなぁ後々全部自分に返ってくる時のために色々経験しとけってゆう意味や。誰かのためにって気持ちが頭にあるのに苦労する方を取ったってしんどいだけ、そんな気持ちではそもそも長いこと続かん」



「仮に自分でケツ叩いて続けたとしても、うっぷん溜まって“お前のため”にやってんのにって愚痴をこぼすんが関の山や、そんな状況で得た経験が後々自分のために役立つと思うか?…、まぁおっさんの戯れ言と取るか人生の先輩からのアドバイスと取るかは兄ちゃん次第やなぁ…、ごっそさん、おあいそ♡」






深いなぁ…って思いまへん?



別にせやからっちゅう訳やおまへんねんけど、ワテは日雇いバイトも全部数に入れたらこれまでで50ぐらいの職種をやって来ましてん、良く言えば経験豊富、表現変えれば落ち着きのない只の変人…



1番コロコロ仕事変えてた頃やなんて社会不適合者かぁ?って自分でもごっつ悩んでた頃もありましたわぁ。



1つの事を生涯やり通せる人は勿論凄いと思いまっけど、いつどこでどの時の経験がどんな時に役立つかっちゅうんもその時になってみな分からんもんでんなぁ…



23、4年前のあの男の人の言葉を今借りるんなら、それまで得た経験があるから単身で島に来てもなんやかんやとやれてんのかいなぁ…、なんて物思いにふける日ぃもある今日この頃ですねん。



ほな!



※安全面を考慮して夜間を除く潮の引き始めのみ記載



~もしも大阪商人がコテコテの大阪弁で一方的に話しかけて来たら~



#小豆島 #迷路のまち #たこ焼き #エンジェルロード