どんなに綺麗な桜でも


あの日にアナタとみた桜には

かなわないんだ

次にこの桜が咲く季節には

ワタシは誰の隣に立っているんだろう

桜があまりにも綺麗で

ふと、

泣きたくなる

あの頃の

不器用にまっすぐなワタシは

影をひそめているだけなのか


消えてしまったのだろうか

大丈夫


アナタはみんなが言うほど

自分が思うほど


弱くないから

忘れないから
絶対忘れないから

遠い記憶の中の
アナタの涙と共にある言葉
アナタとのキスは甘かった

それはあのコが
アナタに渡した甘いチョコレートの味

好きのバトンがまわる
誰にもいえない思いがあふれてしまって
アナタの元に届いたら困るから

ここに他愛もない言葉を
書き綴っているんだと思います

「好き」が一番大切だと思ってたのに

「幸せ」と思えることが幸せだと思ってたのに


それだけじゃ、ダメなんだね


最初から、そうだった
最後まで、そうだった
お互いに、とても好きだった

淋しい、過去形の文章