アナタとは

「さよなら」よりも「またね」のほうが

よく似合う






約1年半ほど続けてきたとりとめのないこのブログですが

今日を持ちまして一旦終了することにしました。

はじめたことに理由はなく、終わることにも理由はありません。


今までこんな他愛もないひとりごとを楽しみにしてくださっていた皆様

ありがとうございました。


またどこかでお会いしましょう。

みなさまの恋が、人生が、素敵なものであり続けますように。


-----東京タワーの見える部屋から、愛を込めて。



あなたの優しさを

胸いっぱいに吸い込んで

眠る、幸せ





一件無意味に見えるものほど、

振り返るとキラキラして

まぶしい時間だったりする





アナタが好きなものを

知らないうちに自分も

好きになっていたりする


たとえば、この街のように





これからもずっと夏は暑くて

月はきれいなままなんだろうか


そしてワタシは

アナタに心で話しかけ続けるんだろうか




声は

我慢して、我慢して

なのに漏れてしまう感じが

とてもいい





彼女と別れたら付き合ってくれる?なんて

そんなことを言う時点で

付き合う訳、ないじゃない。




また、

あたらしいおもちゃを

みつけてしまった



連続する、儚さは

媚薬のように

ワタシを虜にする




天気のいい晴れた日に

急にアナタに会いたくなって

口実を見つけておしゃれして

アナタの街まで