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willow treeのブログ

本当の「強さ」を求めて

人の一挙手一投足を気にし過ぎる人。

細かい言動で
「本当はこう思っているのではないか」
と感じ取りすぎてしまう。

でも当の本人は全くそう思っていない。むしろ何も気にして
ないし考えてもみなかった。もちろん思ったとおりのときも
あるが。

ポジティブ・ネガティブ両パターンあるが、どちらかというと
ネガティブの場合は苦しくなってしまうからあまり良くない。

原因のひとつ。、
日常的に人と触れ合って生活する時間が極端に少なく、
(親子関係やその他の対人関係)心理分析の記事や
コラムをあてにし、変に読み過ぎてしまう。

もう一つ。自分の言動に置き換えてみよう。
・自分は人に対して素直に生きているだろうか?
・ちょっと誤魔化しながら生きているだろうか?
・ズルく立ち回っていないだろうか?
※この場合、特定の人よりも自分以外の多くの人や 社会など、
 広いものを対象にして。

それが良い悪いでなく、自分がそういったことを基準に生きている
のに原因がある。

ある書籍に「投影」と書いてあったが、自分の心理を人に投影して
見てしまう。

相手が(相手だけが)ズルかったり、誤魔化したりしているのでは
なく、自分が無意識にそういった生き方をしているが、それに気が
付かず、それを外に投影して見ていると言うこと。

人や社会は清廉潔白には存在できない。
自分だって全てに対して嘘偽りなく生きているわけではない。
ということをしっかり理解しないといけない。

お互い、それぞれいろんな事情がある。ペースがある。
そんなことを前提に、自分の無意識の行動を掘り起こし立場を
逆にして、自分がそうされたらどうなるかと考えてみる。
意外と納得できるかもしれない。その上で自分にとってその
相手、社会はどうかを判断する。

想像のなかで勝手な印象を膨らますのではなく、現実の振る舞を
時間を長く共に過ごしてゆっくり信頼関係を築いていければと思う。
想像は自分の無意識の思考の癖が支配していることが多く、その
フィルターが現実を歪めて見てしまう。

難しいことですが、そんなことを忘れないように自分の
感じ取りかたの”癖”を見つめてみたい。