(続き)
そんなわけでこれから何日間かお世話になるチャンターゲストハウスに到着しました。
このゲストハウスは、日本人の方が経営しており、
話を聞いてみると、もう六年くらいいるそうです。また、NPOの繋がりで紹介してもらったとのことでした。
二部屋とってあったので、
部屋割りを決めたのですが、、じゃんけんの結果、水野と舟木、雨宮と肥後部屋になりました。
何日間も男の子と同じ部屋で過ごすとなると、普通やましいことが起こってもおかしくないですが(笑)
雨宮は女子なので平気です(笑)
相手も私を女として見てないですし、
私も男として見ていません(笑)
性を超越した関係ですね(名言)
荷物を置いて
街へ繰り出そうということで
タラットサオというラオスで唯一のエレベーターがある、デパートへと出かけました。
電線がすごいことになっている図(笑)
途中でお腹を満たすために
おしゃれなカフェでご飯を食べました。
ラオスは
フランスの植民地だったこともあり、
フランスパンが美味しいのです。
フランスパンに挟まれたBLTサンドと
ピザという名前ではあるけれどキッシュのようなものを食べました。
そして、また歩きます。
以前、shareの方でラオスに行ったことがある人に
ラオスでオススメのマッサージ屋さんを聞いたときに
NIRVANAというところがいいと聞いたのですが
歩いている途中に
偶然NIRVANAを発見!!!
発見したからには行くっきゃないでしょ、というわけでラオス行ってそうそうにマッサージを受けてきました(笑)
ラオ トラディショナル マッサージというマッサージを受けました。
まず、マッサージ師の方に
足についてる汚れを洗ってもらうのですが、
みんな真面目に汚れを落としてもらっている中
一人だけキャッキャ、キャッキャ騒いでいる奴がいました。
こいつです。
水野は、足を触られるのがくすぐったかったらしく、一人で笑っていました。マッサージ師も困惑。申し訳なさそうな顔をしていました。
しかし、いけないのは
こいつなんですけどね。
少しは申し訳なさそうな顔をしろ(笑)
みんなで足を洗ってからは
個室のようなところに通され
2時間マッサージをしてもらいました。
ヌルヌルの液体を足につけられ、マッサージをしてもらいます。
気持ちよくて私は寝てしまいました(笑)
(※この旅で私は寝るか食うかしかしていませんがお許しください)
しかし、しばらくしたあと
またキャッキャ、キャッキャ言う声が隣の部屋から聞こえ、目を覚ましました。
恐らく水野がまたくすぐったいやらなんやらで笑っていたのでしょう。
一人なのによくやるぜ!(笑)
そんなこんなでマッサージの時間はあっという間に過ぎ、
みんな気持ちいい思いをして、マッサージ屋を出ました。
(続く)
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