はじめての街頭募金in巣鴨 | 学生団体REALIZE

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はじめまして!
今回街頭募金について雨宮が書かせてもらいます(^^)

最近のできごととしては……



ただひたすらにお金がない

ということです。


なぜお金がないかというと
みんなの笑顔を見たいから!!

とまあ、代表的なこと言っておきます(^^)v

いま、自分にご飯を分けてくれている方々必ずやその恩は返すので
十年二十年と待ち続けていてくださいm(_ _)m



では、本題に入らせてもらいます。

今日は巣鴨駅西口で朝の10時から街頭募金をやりました。

自分は高校の頃まで目立つのが好きな方ではなかったので、街頭募金には恥ずかしいという気持ちがありました。

見ず知らずの若者に寄付をしてくれるのか不安もありました。

でも、やると決めたからにはやるしかない!その覚悟で声を出して寄付をお願いしました。

すると、初めて何分も経たないうちにひとりのお母さんが寄付をしてくれました。
それに続いてそのあと何人もの人に寄付をいただきました。

他にも小学生が自分のお小遣いから寄付してくれていたり、
帰る途中の高校生が寄付をしてくれたり、

今までの自分がイヤになるほど人に対する感謝の気持ちでいっぱいになりました。

寄付をしてくれた方の「頑張ってね」の言葉で勇気をいただき、「少なくてごめんね」の言葉で、自分たちの今までの小ささを感じました。

そんな中で一番響いた言葉はおじさんに言われた「こういう詐欺たくさんあんだろ」と言われたことです。

自分はこれが一般論で、やるまでの自分が思っていたことと同じでした。

自分ができることは精一杯サークルのことを話すことだけでした。

どこのやつかわからない、まして初めてでぎこちないところなど信用できないと思います。

それなのにその人は寄付をしてくれました。寄付は金額ではかるものではないことは分かっていますが、その人が入れてくれたのが一番多かったのです。

自分の気持ちが伝わったとは全く思いませんが、その人の気持ちはとても感じられました。



途中雨が強くなり、休憩を挟んだりしましたが、15時まで行い、合計4時間ほどの活動でした。

寄付の総額は23093円いただきました。
本当にありがとうございます!m(_ _)m








今後街頭募金はもっと続けていこうと思います。


でも、その中で自分たちがラオスに対する認識、意識の低さを改善していかないといけません。

これはサークル単位でできることではなく
個人で興味をもって調べて、見て、体験していかないといけないことだと思います。

寄付をしてくれた人たちは自分たちの活動を見て支援してくれている。その自分たちが知りませんの状態ではいけないのです。




また、今回サークルの1年生の男の子が友だちを連れてきてくれました(ノ^^)ノ
初めてにも関わらず、積極的に募金の協力をしてくれました(^o^)

街頭募金は人数が多いほどいいので、
もっと一年生の積極的な参加も待ってまーす(^^)v



今回いただいた寄付はしっかりと管理し、
ラオスのフアパコー小学校の建て替え費用として大切に使わせていただきますm(_ _)m
本当にありがとうございました!