Share-Lao cafe | 学生団体REALIZE

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こんにちは、肥後です( ^ ^ )/■




では、先ほどの続きとして、
今日雨宮と山宮、水野で行ってきた若者団体shareさん主催のShare-Lao cafeについてのレポをします。






今日は主に
トラベルライターや小説家など、旅行作家をされている江藤誠晃さんに来ていただき、江藤さんからラオスについてのお話を聞きました。





ラオスの首都ヴィエンチャンから飛行機で3、40分で行けるラオス北部のルアンパバーンという街について教えてもらいました。

世界遺産の街だそうです。



画像や映像を見せてもらいましたが、東南アジア好きの肥後はあの独特の雰囲気に終始興奮しておりました(笑)


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ネットから拾ったルアンパバーンの街。






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朝はこのような托鉢僧がいるそうです。








ラオスは日本より400年遅れている国とされているらしいです。一人あたりのGDPも日本人の40分の1。
これはどういう事かと例を出せば、あっちで日本円100円の買い物をしたとすると、現地人の感覚では100円×40、つまり4000円の価値になるそうです。


なるほど。




また、日本人は年間3万何千人しかラオスに行っていないとのことです。

もっと日本人観光客がラオスに旅行することで、ラオス支援に繋がるともおっしゃっていました。


















江藤さんは
テレビ番組制作にも携わっており、
東南アジアの船旅にスポットライトをあてた番組を手掛けていました。


それのラオス版を見せてもらったのですが、、船旅激アツでございます(笑)



個人的な話ではありますが、
ベトナム行った時もメコン川を手漕ぎのボートでクルーズして、川での観光を楽しんだくらい船旅が好きな私はその映像でも興奮(笑)


水野さんに至っては、江藤さんにクルーズの料金を聞いちゃうくらい興味を持っていました(笑)







そんな感じで、江藤さんのお話は終わり
(もっと江藤さんのラオストークが聞きたい方は江藤さんのトークイベントに足を運んで下さいませ)




小休憩を挟み、



Share-Lao cafeに来ていた学生さんたちとラオストーク。



実際にラオスに行ったことのある学生さんともお話をさせていただきました。




なんとラオスでは象使いの国家資格が取れるそう(笑)


みなさん就職の履歴書に書くために象使いの資格取ってみてはいかがでしょうか。間違いなく象使いの職に就けるでしょう。





あとは、Shareの代表の方が
ラオラオというラオスのお酒を持ってきてくださいました。


ラオラオの最初のラオはラオスのラオで、
あとのラオはお酒という意味だそうで、
ラオラオ=ラオス酒ということらしいですよ。



私はまだ未成年なのでお酒は飲みませんでしたが、
二十歳を迎えた代表雨宮と、水野は試飲させてもらっていました。

雨宮は50度もあるラオラオをストレートで飲んで、体調を崩していました(笑)






ちなみに余談ですが、本日6/2は雨宮の誕生日です。祝ってあげてください。
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誰からも誕生日おめでとうメール来なかったそうです(笑)かなしきかな。














そんな感じでとても楽しく、ラオスにとても行きたくなる会でした。


次回のShare-Lao cafeは7/21にあるそうなので、興味がある方はShareさんのHPに飛んでみて下さい。

http://share1223.web.fc2.com/index.html

(無断でURLを載せてしまっているのですが大丈夫なのでしょうか……)






江藤さんが撮ったルアンパバーンの写真もここで見られるのでぜひどうぞ。
http://www.travelmakers.org/museum





本日は江藤さん、Shareさん、どうもありがとうございました( ^ ^ )/■


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