【質問型営業195】アプローチ… アファーメーション | 「売りつけません!欲しがるまでは!」質問型営業

「売りつけません!欲しがるまでは!」質問型営業

「売ることではなく、買ってもらうこと」、これは営業だけでなく、
人に動いてもらうための極意です。質問中心の営業法、そして、
質問中心のコミュニケーションこそが終着点なのです。
この普及を始めて13年の青木が書いています。

※このメールマガジンは、
     世の中の営業マンを応援するメールマガジンです。
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「売りつけません!欲しがるまでは!」質問型営業革命

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【195】アプローチ… アファーメーション

「お役に立とう!」というアファーメーション(自己暗示)が効果を発揮する

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営業の2原則

「人は思った通りにしか動かない」
「営業とはお役立ちである」

ということを常に頭に入れて営業を行うこと。
特に「お役立ち」は重要である。

お客様は営業マンを
「売る人」「売りに来る人」「売りつける人」
と思っている。


今までの営業の歴史で、
そのようなイメージを与えたのだろう。

営業マン自身も
そのような教育を受けてきた。

だから、そのようなイメージをお客様に与えたのだろう。
残念なことである。

だからこそ、
その営業マンのイメージを持っていることを当然とし、
そして、そのイメージを断固として覆そう。

あなたは「売りに行くのではない」
あなたは「お役立ちに行くのである」

 アポイント
 アプローチ
 プレゼンテーション
 クロージング

あなたは、どの段階であろうが、
お役立ちにいくのだ。


結果として「買っていただく」
それこそ、お役に立ったからだ。


それを決して忘れないように
自分に言い聞かそう。

これをアファーメーションという。

「私はお役立ちに行く。
 私はお役立ちマンだ。
 お役立ちこそ、私の営業の目的だ」