東京に唯一残っている国産のブリキ製造メーカーさんとお付き合いいただけることになり、ブリキのおもちゃの取り扱いを開始しました。
元々は月1回地元のおかず横丁(台東区鳥越1丁目)で開催しているものづくり横丁での販売を目的としていたのですが、販売を開始すると予想以上の反響で、たくさんの方が購入してくれたのでネット販売もこのほど開始しました。
ゼンマイを回すとボディの中に火花が散ります。昭和の鉄工所を連想させるレトロで愛嬌のあるロボットくんです。
頭の上にカードを挟むことができます。何かのディスプレイにアクセント加えてくれるキャラクターとしても良いですね!
ミニズーマー達はゼンマイを回すととてもコミカルに動きます ^^
このブリキのおもちゃはリアライズの事業部長たっての希望で取り扱いを開始したもので、とくに商店街での販売ではとても人気です。
台東区という昔ながらのモノづくりの街だからこそ、こういった昔ながらのアイテムが持つ味というものを忘れずに大事にしていきたいものだなと思います。
大分真面目なコメントをしてしまったかな。
モノづくりの街の「これまで」を学び伝え、「これから」を開拓していく。
それがリアライズの指名でもあると思っています!
リアライズが居を構える台東区のモノづくりについては、僕は語れるというほどの立場にないのですが、この街をもっともっと世に発信していきたいと思っている者の一人としてどんどん発信していこうと思います!