ザックジャパンお疲れさまでした。〜リアライズジャパンの船出〜 | モノづくりベンチャー起業家の挑戦

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製造技術×IT技術×アイデアを柱に新しいモノづくりの楽しみ方に挑戦しています。

いや~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・。。。。。。。。

実に残念でした。

何が悪かったとかいろいろな戦犯探しが始まるのかな、とちょっと怖いですが、僕個人としては決定力不足と言われ続けた日本サッカーに、ザックジャパンは新しい風を吹かせてくれたという感想を持っています。

日本人に向いてるサッカーは堅守速攻だ!

と言う方も多くいるとは思います。


僕は専門家ではないので議論はできませんが、守ってカウンターというサッカーよりもザックジャパンの目指したサッカーは、僕には観てて面白かったです。

だからそういう意味でザックさんには感謝しています。

ザッケローニ監督、4年間ありがとうございました<(_ _)>



くよくよしていてもしょうがないですからね。

選手達は叩かれたりするかもしれませんし、しばらく悔しい思いをするでしょうけど、いっぱいショックを受けて悔しい思いをしてまたそれを糧に成長していってくれることを心から願っています。



今朝の朝礼で社員に話したのですが、ザックジャパンが誕生した2010年に僕はリアライズという事業一本で生計をたてる生活をスタートさせました。

それまでの2年間は仕事をする傍らで副業として缶バッジ製作の仕事をしていましたので。。

ザックジャパンの4年間の戦いが終わった今、なんとなくこの4年間の自分やリアライズの事を考えると、まあこの4年間で環境は目まぐるしく変化したということを改めて感じました。


この4年間でできたこと、できなかったこと、それぞれにたくさんありますが、ここから先の株式会社リアライズにとっての大きな挑戦は、ザックジャパンが跳ね返された「世界」と戦うことです。

バンド活動をしていた頃も海外ツアーに行ったりと「世界」は意識していましたが、いよいよ自分のビジネスで世界に打って出る時が来たと感じています。

いや、「時が来た」というよりはそうしたいと思う気持ちが強くなったからそうする、というだけなんですけどね。

日本のモノづくり企業として世界に発進していきます。


日本の良さを世界に発信していきます。

その為の準備は日本代表がコートジボワールに負けた時から始めていて、来月形になる予定。



準備期間かなり短いですが(^^; 見切り発車は僕の常套手段ですから。


考えたって答えはでない。いくら練ったっていいものなんか出てきはしない。

だから、やってみたいと思ったらとにかくやってみてそれから考える。

そんな風にこれまでやってきていますから、たとえ相手が世界だろうとそのスタンスで突き進むのみです!!



4年後、サッカー日本代表がどんなチームになっているかは期待して待つのみですが、リアライズがモノづくり日本代表になれている様に今目の前にあることに全力を尽くします。


リアライズジャパンの新しい4年間の旅を今日ここからスタートさせたいと思います。


ヨーーーイ、ドン!!