砂漠・王様の性エネルギーが
そっと閉じたとき。
王様が、
玉座から一度立ち、
背負い続ける役割を
静かに下ろしただけ。
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砂漠・王様の性エネルギーは、
とても中心性と責任感の強いエネルギーです。
場の真ん中に立つ。
全体を見渡す。
決断する。
守る。
誰かが迷えば前に出て、
誰かが崩れれば支える。
王様は
自然と「背負う側」に立ち、
砂漠は
すべてを受け止める広さを持っています。
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この性質があるからこそ、
砂漠・王様は
簡単には弱音を吐きません。
多少の無理。
少しの孤独。
理解されない感覚。
「私がやれば回る」
「私が立てば大丈夫」
そうやって
前に立ち続けてきました。
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でも、
中心に立ち続けるには
水と休息が必要です。
与えるばかりで
満たされない時間。
強くあろうとするほど
誰にも甘えられなくなる瞬間。
その積み重ねが、
砂漠を静かに乾かしていきます。
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砂漠・王様は、
突然崩れることはありません。
王座を投げ出すことも、
誰かに寄りかかりきることもない。
ただ、
一歩、後ろに下がる。
光を少し落とし、
場の中心から
距離を取る。
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触れ合っていても
どこか距離がある。
受け止めているのに
自分は開かない。
それは拒絶ではありません。
これ以上、
無条件で背負い続けないという選択。
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砂漠・王様の性エネルギーは、
「信頼」より先に
「責任」が立ちやすい。
だからこそ、
守る側に回りすぎたとき。
自分を後回しにしすぎたとき。
閉じるという形で
バランスを取り戻します。
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閉じた砂漠・王様は、
力を失った状態ではありません。
自分の力を
無駄に削らないために、
使い方を見直している最中。
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無理に立たなくていい。
無理に強くあろうとしなくていい。
砂漠には
水が必要で、
王様には
守られる時間が必要。
それを思い出したとき、
砂漠は再び潤い、
王様は自然に
玉座へ戻ります。
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閉じた砂漠・王様は、
役割を放棄したわけではありません。
次に
どこまで背負うか。
どこからは任せるか。
その境界を
静かに引き直しているだけ。
その内側には
覚悟と包容と、
人を導く力が
変わらず残っています。
砂漠・王様は
忘れただけ。
委ねる感覚を。
満たされる感覚を。
それを思い出したとき、
砂漠・王様の性エネルギーは
再び、堂々と、
自分の位置に立ち戻ります。
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