この度の東北地方太平洋沖地震で、物資の輸送が大問題となった。


一週間経っても被災地に物資が届かない事態が発生していた。


空輸で運ぶには制限があるそうで、法律にのっとって出来なかったというが、


福島原発の作業員が浴びてよい、放射線量はすぐに法改正で引き上げられたくせに、


空輸の法改正または特別法になんで改正しなかったのか。


出来ないはずはない。


謎が残る・・・。



3.11(金)


14時45分。


15時までに振込みを急ぐ私は麻布十番の交差点手前を運転中小さな揺れに気づいた。

車が揺れるなんてまさかと先を急ぐ。

都民銀行の前で車を横につけようとしたそのとき、

車が跳ねるほどの大きな揺れに見回れました。

道路の全ての車が停止し、揺れの修まらない中、車内から見る光景はまるで映画のワンシーンの様だった。

その直後に響き渡ったサイレン、津波警報。

何を言っているかわからず、歩いてるお姉さんに聞いた。

「大津波警報…?」

お姉さんも聞き取れない様子。

最寄りの交番に駆け込み何㍍か聞いた。
「ここまで来ないよ~」と笑うお巡りさん。

芝浦の運河の水位を横目に、私は何だか大きな津波が向かっているような気がしてならず、命カラガラの思いで急いで階段を使い八階の事務所にあがりました。

事務所に散乱したモノ。

何度も何度も止まらない大きな余震。

テレビの前に張り付く…。

一体何が起こったのか…?

ただの地震では終わらない…大きな恐怖と不安が影を落とした。

そんな不安が的中したのか、信じられない光景を目にした。

まさか…

テレビに次々うつるのは、
流された町。燃える町。


地震だ、津波だ!


と同時に混乱する都市機能。

一体何がどうなったか。
頭でわかっても気持ちがついていかないまま時間ばかりが過ぎていった。

ヘリからの消火活動はどうなってる!?

陽が暮れ始め、もうすぐ夜になる。

東北だ、冬だ…これは大変なことになるんじゃないか?

毎日が当たり前に平和だったこの小さな島国に、ある日突然眠れない程の恐怖と不安が襲い掛かった。


あまり眠れないまま朝になるとニュースは更に大変な状況を映し出す。

津波に流された街の壊滅的な風景。

千葉の石油コンビナートが燃えていると。

原発が破壊されたと。

東京の電力がやばいと。

悪いニュースばかり届く。胃が痛い。

あーこれは、食糧難になるんじゃないか。


不安が次々当たる。

今までのの東京だったら不安は当たらなかった。

不安症の私はなんだーって笑い飛ばして終わったことばかりだった。


あー神様。何か悪いことをしましたか。私は今年厄年です。厄払いに行かなくてすみません。

藁をもすがる想い・・・神頼み・・・

そんなことは通用しない。
地震、津波、放射能、停電、物資不足など
この東京で、五重、六重にもなる苦難が次々と起こった。

私は暴動でも起こるのではないかと脅え、家中の貴重品とパソコンのデータををバッグに詰め込み、そして…刃物を潜ませた。

治安が悪くなるか・・・

いざという時はやられる前にやるしかない…

しかし、目にした光景は違った。

街の人々は文句も言わずに静かに並んでいた。
秩序が保たれていた。
商品が空っぽの店では誰も嫌な顔ひとつせず諦めて店を出る。
ひつこいくらいのACのCMのおかげか、
海外紙が去年って取り上げた。

私は毎日涙が溢れた
被災地の方への想い、そして今自分のいる街で、我慢する人々の想いに感謝の気持ちで胸がいっぱいになった。


今、日本はこの苦難に立ち向かうため一つになった。
そして世界も歩み寄り、仲の悪かった隣国さえ、それまでのいざこざを恥じるように、

世界がひとつになった瞬間だった。
信じることさえしなかった、地球が丸かったと皆兄弟だと気づいたんだ。

そこには誰も諦めず、明日の日本を信じる強い想いがあった。
誰も逃げはしなかった

オーストラアのおじ、関西の親戚に呼ばれる中、私もまた諦めてはいなかった。
失敗はしない。
ここは日本だ、東京だ!
必ずや乗り越えられる!!

そして大きな悲しみと苦難を乗り越え、強くなれるに違いない。

またみんなが笑顔を取り戻せる日を願い、人々の安全と、一日も早い日本国の復興を願い、自分がやれる限りのことをして生きていこう。

2011.3.11関東大地震の後、地震・津波・放射線・停電・食料難


東京でも4重苦、5重苦が叫ばれる。


一週間経っても事態は打開しない。


焦りと苛立ちの中、次々と外国人だけが国外退去していく。


刻一刻と原子炉の温度は上昇する。


17日朝、ヘリから放水、高すぎる、入ったのかわからない。周囲に撒き散らしたようにも見える。


日本全土に緊張が走る。


前日から機動隊の放水用車両が向かっていたが東京電力同乗拒否。


警察の機動隊の車両が放水、残念届かず!!


そして最後の手段、自衛隊が地上に降り立ち消防車両から放水を開始した。


彼らは確実に被爆するでしょう。


私たちはこの名誉ある戦士を称え、誇りに思い、そしてこの国の未来を信じよう。