昨日購入してきた物がいくつかあったんですけど、バトンしてたので今日に回しました。
左上から『機工魔術士~エンチャンター~ 15~19(最終)巻』 『BLEACH 38巻』 『鋼殻のレギオス 12巻』 「RAD WIMPS」の『アルトコロニーの定理』
『機工魔術士~エンチャンター~ 15~19(最終)巻』
これで今作も終わりです。
個人的にはバトルというより、理論的な口喧嘩モノというイメージが・・・(汗
ともあれ晴彦は良く頑張ったよ。
チカラを奪われ、自分自身の考えも論破され、心身共に追い詰められた状況でも周りのみんなの為に最後まであきらめずに踏ん張ってるとこは男らしかった。
まぁ理知的な性格なので少年的な熱さというより大人的な熱さに近い感じですが。
その人物が本物であるという定義とは、また偽者の定義とは?
その人が本物であると証明するものが個々人の記憶や行動であるならば、その人と全く同じ記憶や行動原理を持つデータを作り、そのデータを誰かに移殖したとすれば、移殖されたデータを持つ人物も本物と言えるのではないか?
・・・というようなキャラの考えを読んだ時、それはおかしいと思いながらも理屈では納得してしまった自分が怖かったです(汗
よくよく考えてみれば、簡単なようで結構結論を出すのが困難なテーマです。
・・・うん、深い、また時間があるときにでも考えてみよう。
18・19巻はコメディメインの番外なので楽しみながら読めそう(今の時点ではまだ読んでないです
『BLEACH 38巻』
今巻も相変わらず読みやすいですね。
後から後から設定を追加しすぎて何でもありになってる感はありますが・・・(本誌の方では特に
一護が全く出てないのも、もう気になりません。
『鋼殻のレギオス 12巻』
ラノベです。
バトルがイマイチで、その上アニメ化の影響かどうかは知りませんが作者が調子に乗ってる今作。
まぁ何だかんだ言ってもちゃっかり買ってしまってる自分がいる・・・
でも買ったはいいけど読むのはいつになることやら・・・?
『アルトコロニーの定理』
「RAD WIMPS」のNEWアルバムです。
発売日にでも買いたかったんですけど、先に「Kalafina」のアルバムを買ってしまって金銭的にきつかったので、今月になるまで我慢してました。
昨日から今日にかけてずっとリピートしまくりです。
「RAD」いいですよね~(誰に言ってる・・・?
ネット上で、やれ「RAD」の方が良いだの、「BUMP」の方が良いだと言って両バンドを比較してる人達もいますが、僕に言わせれば「どっちも良いじゃん」という感じ。
僕はどっちのバンドも好きです。
あとPSP版の『うたわれるもの』の予約もしてきました。
でも、何か発売日延びてた気がする・・・