今日は2008年プレイPCゲームベスト10を。


僕が2008年にプレイしたPCゲームの中で良かった作品上位10タイトルをまとめてみました。

今回の記事は感想・レビュー記事とは違い、100%主観的な順位になってますので感想・レビュー記事の評価は関係ありません。

また、中には2008年以前に出た作品も入っていますが、「2008年に発売された作品」ではなく、あくまで『僕が2008年にプレイした作品』を対象にしてるのでそこらへん間違えないように。





第10位 『オト☆プリ~恋せよ!乙女王子様♪ ドキドキウェディングベル~』(しゃくなげ) 2008年12月19日発売

バカな・・・この手の設定がマニアックな作品が10位にくるとは・・・

いや、でも意外と楽しめたのは事実だし、この順位でもいいか。






第9位 『さかあがりハリケーン』(戯画) 2008年11月28日発売

感想・レビュー記事ではあの評価でしたが、順位を付けてみればこの位置に。

そうか、個人的には割りと気に入ってたのかぁ、なんて思ったり・・・






第8位 『To Heart2 Another Days』(Leaf) 2008年2月29日発売

僕はこういう設定の主人公割と好きですよ。

結構色々言われてたりしますが、2008年前半の牽引力はあったと思うし(事実2008年PCゲーム売上1位)

たま姉良いよ、たま姉。






第7位 『クロノベルト』(propeller) 2008年5月23日発売

『あやかしびと』と『Bullet Butlers』のクロスオーバーファンディスク。

ファンディスクでこの順位なのは、偏にファンディスクとは思えないボリュームと東出さんのシナリオ。

今作でも熱いシナリオを楽しませてもらいました。






第6位 『リトルバスターズ!エクスタシー』(Key) 2008年7月25日発売

僕の中ではこの順位。

誰になんと言われようと主観なんだからいいんです。

でも佐々美ルートには泣かされた。

あれはプレイしてて結構きつかったな・・・






第5位 『うみねこのなく頃に ep3』(7th expansion) 2008年夏コミ頒布

同人ながら僕の中ではこの順位。

プレイしていてどういう展開になるのか全く予想できない、でもそのハラハラさせられる感じが良い。

続きが気になるわ~・・・・






第4位 『さくらシュトラッセ』(ぱれっと) 2008年1月25日発売

NYAON×くすくすのコンビ作。

このコンビの作品はもう安心してプレイできるね。

純粋な世界観を楽しめる、優しい物語。






第3位 『明日の君と逢うために』(Purplesoftware) 2007年11月30日発売

世界観からキャラから僕の嗜好に合ってる作品でした。

もちろんシナリオの方も僕好みの文章で、プレイしていて切なくなった。






第2位 『キラ☆キラ』(OVERDRIVE) 2007年11月22日発売

2008年にプレイした作品の中では一番印象に残った作品。

ロックアドベンチャーという一風変わった設定をうまく纏め上げた瀬戸口さんを褒めてあげたい。






第1位 『世界で一番NGな恋』(HERMIT) 2007年11月22日発売

丸戸作品。

『こんにゃく』や『パルフェ』程ではないけど、バランスがとれていて抑えどころはきっちり抑えた良作。

2位の作品も捨てがたいけど、個人的には2008年にプレイした中で1位にするならこれかな、と。




という結果になりました。

しかし実際順位つけるのに悩んだ悩んだ・・・

特に1位2位の作品はどっちが1位になってもおかしくなかったし。


それにしても、上位3位が2008年以前の作品とは・・・2008年の不作さがここでも露呈したな。