未読の小説が少し溜まってきている今日この頃。
それというのも(前にも書きましたが)自分で買う他に友達からも借りているからです。
その友達は、被ってる講義や昼を一緒に摂る時など、会う機会があるごとに続きの巻を持って来てくれます。
大体2冊くらいですかね、小まめに持って来てくれる友達はホントいい奴ですよ。
問題は借りてからの僕の読み切るまでの時間なんですよね。
これが溜まっていく原因であることは明白でしょう・・・
ちなみに今溜まってる未読の小説は7冊程。
ずっと読んでいていい状況なら、多分2、3日くらいで読み切れるんでしょうけど、実際は大学行ったりその他色々してて、平日は中々一気に読むことができないですしね。
部屋にいてもずっと小説だけ読んでいるわけにもいかないし。
まぁそうは言っても借りたものはできるだけ早く返すように心掛けているので、時間作ってできるだけ読んでますけど。
それに、なによりやっぱり小説好きで、「借りる」=「読みたい」でもあるわけですし・・・
そんな感じで借りた小説を消費していくのが精一杯で、この前自分で買った『レジミル』と『禁書目録』は当然手付かず・・・
こっちも読みたいんですけど、まずは借りた分を読み切って返さないといけないという気持ちが強いので、もうちょっとの間我慢。
まぁ借りてる小説も面白いので(そもそも面白そうだと思わなかったら借りてないし)、これは少し贅沢な葛藤かもしれませんね。
でも・・・未読の漫画や小説があると何となく安心してしまうことがあるのは何故でしょう・・・