60歳の親父と60歳のワイン
12月30日の営業終了後、親父の還暦祝いをしました。
誕生日は2月だったので2007年のウチにと思いギリギリ滑り込みのお祝いでした。
兄と割り勘して買った、
Leroy(ルロワ)のGevrey Chambertin(ジュブレ・シャンベルタン)1947
お値段は内緒デス。高いよ~
(ルロワは1942~1991の間ロマネコンティの半分の所有権を持っていた共同経営者で、
積極的にロマネコンティの改革に努めた。)
当の本人はワインよりも携帯に夢中
コルクの外側にはビッシリとカビが・・・、
きっと、適度に湿度のある条件の良いセラーで保管されていた事でしょう。
古いビンテージのワインで、コルクがまるで豆腐かプリン、もしくはゴルゴンゾーラチーズのよう!(少し大げさですが)
空けるときはソムリエナイフを斜め対角に2本入れると多少はマシ。
ラギオールとか高価なソムリエナイフはスクリューの部分が太すぎるので一般的な細いものがやりやすいです。
苦戦の末、なんとかコルク片がボトル内に入る事なく抜栓成功
スタッフが作ってくれた料理とともに・・・、
気になるお味は、
結論から言うと、
おいしかった~
空ける前は、はたして本当に飲める状態にあるのかどうか?
飲めても気の抜けたワインビネガーぐらいかも?!
とか、思ったのですが・・・、
実際はまだまだ果実味も感じられるぐらい力強く、そして深みがあり、複雑で奥行きと優しさを持ち合わせたワインでした。
(うちの親父と同じだ)
2007年一番のミラクルでしたぁ
年賀状
今、年賀状を作っています。
本当はとっくに終わっているはずだったのに・・・、
プリンターの不調で(笑)。
まあ、クリスマスディナーも終わったし
31日から1月6日まで休みなのに何の予定もないし
のんびりやろうかな~~。
あ、でも明日は予約いっぱいだった
でも明後日はがらがらだ~、
お客さん来てくれるかなあ
えー・・・、 以上、 ひとりごとでした
本当はとっくに終わっているはずだったのに・・・、
プリンターの不調で(笑)。
まあ、クリスマスディナーも終わったし
31日から1月6日まで休みなのに何の予定もないし
のんびりやろうかな~~。
あ、でも明日は予約いっぱいだった
でも明後日はがらがらだ~、
お客さん来てくれるかなあ
えー・・・、 以上、 ひとりごとでした