こんばんは、パーソナルスタイリスト・スーツスタイリストの三好凛佳です。
本日もお天気のよい1日でしたね♪
朝は日本橋の企業さまで研修の打ち合わせから。
朝から皆さん、日本橋の上で桜の撮影会になっておりました(^^)
4月は研修のご依頼をたくさん頂いたので、どんどん準備していかないとです。
そして、横浜に移動して、新規のパーソナルスタイルコーチング のお客様。
お気に入りのカフェでのセッションでした。
ファッションが苦手…とおっしゃっていたお客様が、
「ファッションが楽しくなってきました!」
と、笑顔でお帰りになりました。こういうお姿を拝見できることが本当に幸せです♪
そして夕食前に、ちょっと夜桜も見に行ってきました。
桜の花から見えるお月さまがキレイでした。
今週中にまた、昼間に見に行く時間を見つけたいです。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、本日はコーデではなくワードローブについての
お話をお伝えしたいと思います。
昨年のこのブログでご紹介した『フランス人は10着しか服を持たない』が、
50万部を超えるベストセラーになりましたね。
フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣~
最近は、10着でコーディネートを実践されているブログをよく見かけるようにもなりました。
少ないワードローブで賢く着まわすのは、よいと思います。
日本という狭い住宅事情では、理想的と言えますよね。
でも、ただ単に少ない着数ばかりが、注目されているような気もするんです。
これは断捨離とか片付けからの流れもあってのものかもしれません。
私の考えですが、10着のワードローブを実践する前に、この本の本質的な部分を
理解することが大切なんじゃないかなと・・・。
本の中でマダムシックが言った、印象的な言葉があります。
『何が自分の美しさを引き立たせるのか、逆に台なしにしてしまうのか、
自分自身でよく観察しなければいけないわ。
女性なら誰だって、そうするべきよ。』
確かに。自分をよく知った上で、洋服を厳選することが、一番大切ですよね。
自分に似合い、本当に好きで、自分がどんな人かを表現してくれる服。
そんなワードローブであれば、洋服の枚数に関わらず、毎日の装いが本当に楽しくなり、
外見だけでなく心も豊かになります。
それを選ぶ眼がないと、着まわししやすいシンプルベーシックなアイテムばかりになって
10着は実践できてもその単調さに飽きが来てしまうかもしれません。
パーソナルスタイリングのお客様からよく聞く悩みのひとつに、
『ワンパターンなコーディネートになってしまう』というのがあります。
こうなってしまっては、毎日の装いを楽しくは感じられないですよね。
だから、洋服の数を少なく減らす前に、自分がどんな装いをしたいのか?似合うのか?を
確認することがとっても重要です。
ぜひ、そこを考えてから、これからの衣替えの整理を始めるとよいですよ。
もし、似合うモノがわからない場合は、パーソナルファッション講座 でお伝えしていますので、
ぜひ、いらっしゃってくださいね❤
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ワードローブを見直して、コーディネートに活かしたい⇒ワードローブチェック&プラン
レッスン形式でじっくりと自分のスタイルを作りたい⇒パーソナルスタイルコーチング
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