皆さま、こんばんは。パーソナルスタイリストの三好凛佳です。
本日は、パーソナルスタイリスト養成塾 の授業の日でした。
今回の生徒さんたちは20代後半で、これからの時代を担っていく方々。
なので、スキルや知識はもちろんですが、本質的な部分も理解して、パーソナルスタイリストに
なって頂きたいと思いながら、いろんなことをお伝えさせて頂いています。
少人数制なのでカリキュラムの内容だけでなく、本日などはネットマーケティングにまで話題が広がりました。
私が知っていることやわかっていることは全てお伝えしていますが、
教えたからには、自分から行動してもらうのも、レアリゼスタイル流。
自分たちで宿題をどんどん増やしていく彼らでした(笑)
そんな今回の生徒のI君の個性ある足元をご紹介。
パーソナルスタイリスト養成塾の説明会で初めて出逢った日から、
靴下のコーディネートセンスが光ってました
本日はベージュのカジュアルなセットアップスーツにこの足元。
ジャケパンスタイルの遊びゴコロとしては、抜群のコーディネートです。
さて、やっと本題(笑)
帰りの電車で、この本を読みました。今さらなんですが…
電車の中で涙をこらえるのが大変なほど、感動的な本でした
これを読んで、私はまだまだ感謝の気持ちが足りないな、仕事の仕方が甘いなと感じることに
でも、ただ反省するというマイナスな感情ではなく、もっとパーソナルスタイリストの仕事に
もっと価値や感動を感じることができるのではと、可能性が大きくなった感じです。
この本ではまず、その仕事をする意味を考えさせられます。
パーソナルスタイリストの仕事は、簡単に言うとお客様にファッションコーディネートやアドバイスをするという
形のないものですが、形がないだけにどのようにそれを行うかによって、大きな違いが出てきます。
目の前のお客様によいサービスを行うのはもちろんですが、その先のことをイメージして
自分にとっての仕事の価値をもっと上げて、クリエイティブに仕事ができると私は思います。
というのも、私自身がお客様を通じて、自分では想像できないほどの感動を頂いたりします。
その感動をもっと自分から引き起こせるように、意識して仕事をしたいなと思いました。
パーソナルスタイリスト養成塾の卒業生のみんなにも読んでもらいたいなと思う本でした。
ぜひ、みんな読んでみてね☆もちろん、今の生徒さんにも伝えていきたいと思います
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