ひとはどうして他責になるのでしょうか。
なぜ他責だといけないのでしょうか。
そんなことを考えはじめたのは、1つの出来事がきっかけでした。
ある営業上の課題を抱えている私は、先日上司と営業戦略の見直しを行ないました。
どんなに大きなことを口では言っても、どうやってそれを実現するのかに自信が持てない
今の自分をただただ情けなく感じていました。
営業は準備期間が長く、成果は急には上がってきません。
成果を出すための行動を起こせているかと問われれば、目先の仕事しか
追えていませんでした。
上司の言うことは正しいことなのに、ただ、それを素直に認められない自分がいるのです。
自分のことを想って伝えてくれる上司の恩に報いることが出来ない。
それが、堪らなく自分の胸を締め付けていました。
環境のせいといったら、そうなのかもしれません。
「震災が無かったら」
「お客様になかなか考え方を理解してもらえないな」
「相手がもっと自分のために時間を使ってくれていたら」
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