こんばんは。山本です。今日は朝起きて11時に大学に行って、そのあと昼飯食べて、
また6時まで講義をうけて、普通の一日を送りました。

しかし今日の昼飯はちょっと豪華です。
なんとステーキを食べました。
しかもサーロインステーキです。僕は肉が大好きなので、かなり興奮しました。
焼き方を聞かれたときミディアムレアと答えたのですが、
最近僕は肉は焼きすぎると良くないと気づきました。肉が固くなるからです。
表面がちょっと焼けてるくらいがうまい。

それは静岡にある「さわやか」というハンバーグやさんで学んだことなのですが
そこでは100%ビーフハンバーグを、中がほんのり赤いくらいが美味い!というコンセプトで
焼き方を推奨してるんです。それで僕はちょい焼きが好きになりました。

それでいい感じに飯を食べて、講義中暇な時間を使って、また落書きしました。


RealHeart's BLOG


以前Realogの方でアップしてた絵のリベンジです、友達に「へたくそなくせに調子のんな」とおしかりをうけたのでもう一度描いてみたんです。

それはさておき、こういう絵や音楽もそうですが、なにかを作るにはエネルギーがいります。
高校時代、試験勉強にはレッドブルーばかり飲んでたけど、結局、睡眠や食事のほうが大切だよね
今もレポートを書く前は、しっかり休んだり、お風呂に入って気分を変えたりします。

僕はここ最近、いろいろバンドを一生懸命やってきて、最近「根性論」の壁にぶちあたりました。

それは「究極的に考える人間の限界」です。
結局人間は動物で生物なので、休まないと死にます。
それを気持ちの問題で、なんとかしようというのは極論間違ってると思い始めました。
つまり、なにかを成し遂げるには、何かを失っているわけです。
エントロピーの法則のような感じですが…


日本では鬱病とか、自殺とか、心の問題が多いと思いますけど、
「最高のクリエイティブには最高の栄養」が必要だと思うんです。
そんなこと言ってる暇がない人もたくさんいると思いますが、どうか無理せずがんばって欲しいと思います。
日本はそういう精神的なゆとりを、「なまけ」とシビアに受け止めがちですが、豊かな成功を生み出すには、
濃いエネルギーが沢山必要です。
休むことは大切だと思いますよ!(といってステーキを食べる自分を正当化するお話でした)。