こんばんは。
日本セクレール®教育協会スタッフの
グレースです
今日、面白い記事を見つけたので
シェアしたいと思います。
デジタル全盛時代こそ仕事で「目配り、気配り、心配り」が最強な理由
こちらの記事、
社員教育コンサルタントとしてご活躍中の
朝倉千恵子さんが
「AI活躍時代のいまだからこそ
アナログ力がものをいう」ということを
書かれています。
※ここでいうアナログ力とは
PCやスマホが普及する以前に
私たちが日々発揮(?)していた
コミュニケーションスキルを指します。
今から考えると信じがたいですが、
職場にPCもスマホも無い、という時代が
当然あったのですよね~。
私が覚えている範囲でも
ほんのひと昔前までは、
手書き作業をする機会や
固定電話を取り次ぐ機会が
今よりたくさんありました。
当時は時間をかけて
自分の手を動かすぶん、
間違えないようにしなきゃと思いながら
やっていましたし、
電話で伝言を預かる際なども
しっかり内容を確認するように
心がけていた気がします。
では今は・・どうだろう?
朝倉さんが書かれた記事を読み、
うーん、ちゃんとしなきゃな(笑)と
少し反省したグレースです
さまざまなツールの登場により
仕事が効率化する一方で、
楽に慣れて
雑になってしまうことだけは
避けたいものですよね
(自分への戒めのつもりで書いています笑)。
どんな便利なツールが登場しても、
AIによる自動化が進行したとしても、
結局使うのは人間。
周りの人、お客様への
気配り、心配りをもって
ツールを使いこなせたら
たしかに最強なんですよね~。
AI時代だからこそ。
相手の立場に立って、
相手の心に寄り添って考えることが
求められるのだと思います。
皆さんはどう思われますか?
本格AI時代を前に!
10年後も輝いて居られる事務職を目指しませんか?