明日から開催される日本プロゴルフ選手権(長崎県・パサージュ琴海GC)は、石川遼クンフィーバーです。
今日は、練習ラウンドだというのに、大ギャラリーが押し寄せてました。
それもそのはず、アノ石川遼クンが、長崎に登場したわけですから! しかーも、今日は特別大異例の練習ラウンドにも関わらず、ギャラリーは入場OK。さらに無料。さらに、カメラOKという大盤振る舞いの出血サービスデー。長崎じゅうから、ゴルフファンのみならず、女性ファンが来てました。

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遼クンがグリーンでアプローチやパットを練習してて、それが寄ろうものなら、ギャラリーから拍手喝采。こんな盛り上がった練習ラウンドは始めてみました。
まぁ、ともあれ、ゴルフが盛り上がることはイイことですね。

で、その中で、ギャラリーを一切寄せ付けないオーラを出すプレイヤーがひとり。
誰とは、言いませんが、アメリカメジャートーナメントにも出る、変わった帽子をかぶるプロです。
プレー終了後、クラブハウスに戻る彼に、サインを求めるギャラリー。渋々、サインに応じるのだが、足早にクラブハウスに戻る彼は、ギャラリーに振り向くこともなく、後ろ手で、サインしたブツを渡す。

か~つ! と言いたいところだ。サインすら断るならともかく、せっかくサインしてあげてるのであれば、渡し方にも配慮すべきでしょ。アンタみたいなゴルファーがいるから、馬鹿なアマチュアゴルファーたちが、キャディに対しも、私生活でも調子に乗るんだヨ!
賞金王を争うプロなら、もっと自分の行動を考えろっ!って、言いたかったなぁ~。

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