先日、お客様から質問を受けたのが、不動産屋さんはどこにでもありますが、なんでこんなに件数が多いのですかと、素朴に聞かれたことが気になったので、記事にしてみました。

先ずは、賃貸物件を探すときにネットで検索して掲載をしている不動産屋さんに出向いて内覧や他の物件の相談、実際に借りたい地域に出向いて、不動産屋さんの扉を開けて、物件のお伺いや相談などで、賃貸を主にしている不動産屋さんは、駅の近くに店舗をかまえていますよね。

また、売買を行っている仲介若しくは、自社物件を直接販売している不動産屋さん、駅の近くや、ロードサイド、オフィスなど、意識をして歩いたり、ネット検索しても多数見かけますね。

ある意味不動産業は、条件を満たせばどの方でも開業できる業界でもあります。ですので、ネット上でも街でも見かけることが多いのです。

不動産屋さんは、宅建免許を取得して協会などに入会すれば、開業しやすく開業すれば、レインズ(REINS)不動産業界の人しか見られないデータベースを閲覧でき、希望の条件に合う物件があれば、お客様に紹介できます。

また、情報量は膨大な物件の情報量が、日々更新されているので中には、新鮮な情報を提供できるということになります。

見た目は『手数料ビジネス』ですが、民法や業法(契約のルールなど)、都市計画や建築基準法(建設建築のルールなど)、地域によっては農地等の申請にまつわること、その他把握をしてアドバイスできるかの内容でも知識を高め日々の情報集など、経験や日々のアップデートは欠かせません。
これでも、お客様にサポートが足りているか満足いただけるかの葛藤の毎日だと、私ども含めほかの業者の方々も、想い行動されています。

賃貸(店舗・オフィスビル・居住用など)・売買(新築戸建て・土地・用地・ビルやマンションの売買など)が取引業務であげられます。
また、自社で土地を購入して建物を建て販売する、土地を自社で購入して建築の法律の範囲内で、お客様が希望するデザインや間取りを建築できる注文住宅を行っている、分譲マンションの建築販売などの不動産と言われるくくりの中でも、業務内容がさまざまです。

その中でも、仲介を行っている会社(仲介業者)は、仲介手数料を収入源として事業展開を行っています。

その仕組みとは、下記にわかりやすくまとめましたので、添付致します。

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売却を希望された方に不動産会社は、一般媒介契約・専任媒介契約・専属専任媒介契約を選択し契約を行い、売主側の不動産業者は販売活動へと進めていきます。

上記の内容が仲介業者が事業を行っていく上で、宅建業法に定められた報酬が入ります。
以外と不動産の事に関して、賃貸でも売買でも店舗に直接は入りずらいとは思いますが、近年オンライン上でのポータルサイトに物件を掲載してるので、店舗に直接行かなくてもスマホがあれば、希望の条件を入力すると物件が見れるようにもなっています。

 

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