こんにちは!

 

戸建大家ビタミンです。

 

 

約3ヶ月のブログ春休みの出来事

 

また時系列ぐちゃぐちゃの

 

タイムスリップネタですが💦

 

 

ブログ休みの間に

 

小学生の僕ちゃんだった長男も

 

中学生になりました。

 

 

一応希望の学校へ行くことが

 

出来ました。

 

 

 

新中学生として勝手が分からず

 

右往左往する長男のフォローや

 

保護者としての学校行事への参加等

 

親はバタバタと💦

 

 

本人は

 

この時代に週休1日制で

 

宿題や課題も多くて大変そう💦

 

「勉強せなあかん学校へ行く」

 

ことの意味を初めて分かったよう(笑)

 

 

人生のかなりのことを

 

身をもって知っている父は

 

「だから言うたやろ、

 

 君はほんまに

 

 そんな勉強好きなんか?」

 

って

 

まぁ、本人の決断なので

 

頑張って貰いましょう

 

 

問題は

 

学校へ通えていない次女のこと

 

中学3年なんで先々を考える

 

必要があるので

 

将来を考え色々動き始めています。

 

 

長男の中学

 

中学1年入学して直ぐに

 

親を対象とした進路説明会が

 

有りました。

 

中高一貫なので、高校受験なし

 

その分6年間をどう過ごすか

 

 

6年間は2年×3に分けてる

 

らしい

 

中学の内容は約2年間で済ませる

 

とのこと

 

高校の内容をあと3年弱で

 

済ませて

 

最後の1年は受験勉強に特化

 

とのこと

 

恐ろしい学校です(他人事か(笑))

 

 

でも進路指導の先生の話を

 

2時間聞いて、夫婦して凄いなと

 

めちゃめちゃきめ細やかに

 

生徒の適性や進路を考えて

 

くれています。

 

 

夫婦して我々も

 

中学時分にこんな指導受けてたら

 

もう少しマシな人生が有ったかも

 

と話していました(笑)

 

 

大学や企業など色んなところへ

 

出向いて色んな体験をさせて貰って

 

そのうえで自らの適性を考える

 

自分に向きあう

 

そうして将来を考える

 

 

不登校の次女の方は

 

とあるフリースクールの

 

説明を聞きに行きました

 

そこの校長先生のお話を

 

2時間聞いてこちらにも

 

感銘を受けました。

 

 

とにかく自己肯定からスタート

 

色んなテストとかヒアリングで

 

自らの適性を深堀する

 

詰め込みの勉強から離れて

 

色んなメソッド使って

 

リラックスしながら

 

クラスに溶け込んでいく

 

 

「自分と向き合う機会」を

 

しっかりと設けて

 

自らの将来をじっくり考える

 

今の教育って凄いなと

 

 

我々夫婦が中高生だったころ

 

私はベッドタウンに有る

 

常に教室が不足するような

 

マンモス校の公立中学へ通って

 

基本は内申書と偏差値で

 

生きていたような

 

 

妻は

 

日本国最後のボリュームゾーンの

 

団塊ジュニア

 

これまた競争の激しい一団にいて

 

偏差値でものごとを考えるような

 

世界にいたようです。

 

 

自分には何が向いている

 

自分は何がしたい

 

というよりは自分の偏差値

 

だったらどこの学校へ行けるか

 

が先に来ていたような・・

 

 

周りに居た

 

後に上級国民になったような

 

ひと握りの優れた子は

 

違ったようにも思いますが

 

 

大多数は似たような価値観で

 

その後進んでいったような・・

 

 

子供達二人とも

 

きめ細かい教育を受けて

 

自分に合った道を

 

進んで行ければいいなと

 

 

本日も最後までお読み頂き

 

ありがとうございました。