こんにちは!

 

戸建大家ビタミンです。

 

 

新規プロジェクト

 

ヒヤヒヤものでしたが

 

無事本審査が下りて

 

金銭消費貸借契約の予定が

 

決まりました。

 

 

そうなると

 

決済時の手続き依頼に向けて

 

司法書士さんの選定が必要に

 

なります。

 

①建物標題登記

 

②所有権保存・移転登記

 

③抵当権設定登記が

 

必要になります。

 

 

通常は①②は売主側

 

融資利用の場合③が買主側の

 

司法書士対応となりますが

 

売主さんは全て自分のところの

 

先生でやらせて貰います!

 

そういうルールですのでとガーン

 

 

一方金融機関さんは

 

抵当権設定は自分の方の先生で

 

行うのが一般的で

 

それが融資の条件ですと

 

 

このままでは前に進みません

 

これは困ったと

 

仲介さん一肌脱いでくれました。

 

 

私達夫婦を前にして売主の

 

若い担当者さんに

 

「これは取引の慣習で言えば

 

 おかしな話ですよ」

 

「これで話が進まなくなって

 

 仮に違約とかの話になったら

 

 裁判沙汰になる思いますけど

 

 お宅の方が負けますよ」

 

「ただの時間の無駄なので

 

 取引の慣習に沿った方が

 

 お宅の為にもなりますよ」と

 

まくし立ててくれました。

 

 

 

売主さん側の担当さんは

 

後で聞いたら他業者から

 

転職して来たところの

 

ド新人さん

 

 

要はひとつひとつ上司に

 

確認してで何も分かって

 

いなかったようです。

 

 

そんなことで今回の話も

 

持って帰って貰うことに

 

後日さすがに折れてくれましたウインク

 

 

この仲介さん

 

過去に何件かお願いしている方

 

ですが、こちらの要望通りに

 

進まなかった時に、少し弱腰?

 

と疑ったことも有りましたが

 

言う時は言う!の方だったので

 

安心しました、さすがベテラン!

 

ですウインク

 

(少しパフォーマンスも入ってた

 

 とは思いますがウインク

 

 

 

さて新規プロジェクト対応も

 

程ほどに大事な既存物件の

 

対応に向かいます。

 

 

吊り下げ部がボロボロに割れてた

 

カーテンレールを新調

 

 

あとはこの階段手摺の

 

ストッパーを新調しようと

 

コーナンで部品をゲット

 

32ミリと35ミリと有って

 

大は小を兼ねる?で35ミリを

 

買ったらハズレで、はめると

 

スカスカでした

 

 

 

これではお話にならないので

 

後日返品して買い直しです。

 

 

部品を買う時に何に気を付けるべきか

 

どういう種類が有るのかって

 

経験則が圧倒的に足りないので

 

こういうポカをよくやります。

 

 

 

自分に厳しく言うと

 

写真のような適当な図り方では

 

分かりませんね

 

ストッパー外して直径を

 

キチンと図るか、それ自体を

 

コーナンに持参して確認すべきですね。

 

いい加減な仕事で恥ずかしいです💦

 

 

物入の扉を開けると裏はこんな

 

 

小学校の図画工作レベルですねショボーン

 

真面目にやり替えます。

 

普段「住み心地」とか偉そうな

 

こと言ってる割には

 

真面目さが足りませんね

 

大きく反省・・

 

 

反省をしながら帰路に就きます。

 

未だ反省の日々です💦

 

 

本日も最後までお読み頂き、

 

ありがとうございました。