こんにちは!

 

戸建大家ビタミンです。

 

 

お世話になっている税理士先生

 

 

先日お会いした時に開口一番

 

「ビタミンさん!

 

 ビッグニュースです!!

 

 めちゃめちゃ驚いたこと

 

 有ったんですよ!!」と

 

 

話しぶりからネガティブ系で

 

事故系、損害系ではなさそう

 

何かと思いきや

 

 

「ウチの事務所の事務員募集で

 

 応募されて来た方が

 

 おられたんですが

 

 誰だと思いますぅ?」と

 

 

これでピンと来ました

 

あの方しか居られませんね

 

 

ウチのテラス物件を3軒

 

買って下さったご夫婦の

 

奥様の方

 

税理士試験に挑戦されていて

 

あと1課目で合格なんです!

 

と言われていた方

 

 

しばらく修行していつかは

 

開業したいと仰っていました。

 

 

税理士先生はウチの会計を

 

見ているので物件売買の

 

相手方の名前は目にされて

 

います。

 

 

それが無くても私が雑談で

 

どちらにもお話したと思います。

 

「今回の買主さん実は・・」

 

「私の顧問税理士さんって・・」

 

 

買主の奥さまには

 

「ウチの税理士先生、女性の方で

 

 とてもいい方なんですよ」と

 

言ってたので、女性税理士が

 

代表の事務所に当たりを付けて

 

応募してたのではと勝手に

 

思っています。

 

 

税理士先生とお話していて

 

よくよく考えるとマズいことが

 

有るかもと・・

 

「ウチの決算内容が全部筒抜け」

 

それ以上に売ったテラスの

 

「売却益が丸わかり」ですね💦と

 

 

薄利では有りますが、買主さんに

 

収支が丸裸になるってちょっと・・

 

ですよね💦

 

 

税理士先生、そこは慣れたもの

 

「ビタミンさんとこは

 

 今まで通り私が担当して

 

 情報管理もしますので

 

 ご安心下さい」と

 

 

万が一何かのアクシデントで

 

テラス物件の売却益が分かっても

 

「ビタミン社長はコツコツと

 

 物件作って、丁寧に客付けして

 

 地主さんの信頼を長年掛けて

 

 築き上げて来たんですよ。

 

 これは普通の大家じゃ出来ない

 

 こと、それ位の対価が有って

 

 当然ですよ!

 

 あなたも大家になったんだから

 

 早くそういうポジションを

 

 目指しなさい!」と言いますからと

 

 

素晴らしい!

 

100点満点ですね!

 

(士業の先生に上から目線?)

 

 

借地テラスの売却は借地権問題

 

の解決策のひとつとして

 

税理士さんから提案されたのが

 

始まりです。

 

その後の新規事業の資金確保で

 

一石二鳥にはなりましたが

 

 

ご自分が雇用することになった

 

テラスの買主の奥さまには

 

私からの「築古借地テラス」の

 

取得を悪くは言えません。

 

借地権問題も触れることは

 

出来ないかと思われます。

 

なかなか複雑な構図になっています。

 

 

 

あとでよくよく考えると

 

そういう複雑な構図

 

他にも有りました。

 

 

大阪地区のウチの戸建の

 

リフォームをお願いしている

 

「チーム大阪」

 

 

ウチの入居者さんがいつしか

 

そこのエース多能工さんに

 

なっています。

 

(雇用では有りませんが)

 

当然偶然の成り行きです。

 

リフォーム屋の社長と

 

ウチの多能工入居者さん

 

飲み屋で知り合って意気投合して

 

一緒に仕事することに

 

 

後々アッと驚く為五郎(死語)

 

となったようです。

 

 

 

家賃を払う為にリフォームで稼ぐ

 

リフォームの仕事先は大家(私)

 

私が発注すれば家賃の原資が増加

 

リフォーム屋の社長は施主の私に

 

対してきちんとした仕事をする

 

責任が有り、その一端をウチの

 

多能工入居者さんが担う

 

 

リフォーム屋の社長と

 

多能工入居者さんの関係性

 

それに

 

大家の私と多能工入居者さんの

 

関係性

 

何か二者択一の必要性が

 

出て来た場合、各々どちらを

 

優先させるか

 

なかなか複雑な構図になっています。

 

 

 

 

有る程度の期間事業に携わって

 

それなりのお付き合いが発生

 

するとそういう複雑な関係も

 

出て来ますね。

 

 

関係が有ることに胡坐をかいて

 

では無くて、逆に

 

関係が有ることがいい緊張感を

 

産み出して、お互いいい仕事が

 

出来るようになればいいなと

 

思っています。

 

 

本日も最後までお読み頂き、

 

ありがとうございました。