日本で不動産投資をしていると海外の不動産投資も気になりますよね。
実際、私もリスク分散も兼ねて海外不動産への投資も検討しています。
日本の不動産投資の場合、金融機関からのローンを利用できるため、レバレッジをきかせて投資することができるというメリットがあります。
これはかなり重要なことで、海外不動産投資の場合、基本的にキャッシュ購入ということになります。
場合によっては現地のローンを借りることもできますが、金利が高くて収支が合いません。
そのため、キャッシュで購入するとなると、購入できる物件は限られると思います。
アメリカ、ヨーロッパなどの不動産はかなり高額になるため、通常は対象外になるかと思います。
そうなると、対象となる地域は東南アジア、インド、アフリカなどが候補になるかなと思います。
東南アジアも近年は不動産価格が上昇しており、キャッシュで購入できる物件となると、1ルーム(1ベッド)になるかなと思います。
それでも立地のよいところは1500万円以上はかかる印象です。
そこで、これからのねらい目はインド、アフリカかと思っています。
インドの場合、地域性があり、北部と南部に分けて考えると、南部の方が人当たりがよい印象です(私個人の印象です)。
そのため、北部よりも南部の地域がよいかなと思っています。
また、アフリカの場合、今後5年から10年でかなりの発展が見込まれており、先行者利益として投資するのはありかと思います。
ただし、場所は慎重に選ぶ必要がありますが、基本的にはヨーロッパの人が訪れるリゾート地付近がよいかと思います。
この辺りの不動産価格は徐々に上がってきているようですが、まだキャッシュで購入できそうなものもあります。
私は今、海外不動産をいろいろ調べていますが、結構穴場があって面白いです。
また、ヨーロッパのある一部にも興味があり、そちらでの投資も検討しています。
進捗がありましたらまた投稿したいと思います。