集客で告知文を書いたら、次にすること | セミナー集客お役立ちブログ

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セミナー・イベント集客に関する記事を中心に書きました

イベント集客の専門家 齋藤靖之です。



イベント魔法陣をつかえば、
イベントを企画し、告知文を書き上げるところまで一気に進めることができます。


早い人なら2時間で文章まで完成できます。


告知文が完成したら、いよいよ集客に入っていくのですが
次に具体的に何をしたらいいか迷う、というご質問をいただいたので
お答えしたいと思います。



告知文を書き上げたら、いきなり公開するのは待って下さい。

その前に、誰でもいいのでちゃんと読んでくれる人に
告知文を読んでもらってください。



そのイベントのターゲットに合った人でなくてもかまいません。

奥さんでも、旦那さんでも、友達でも、お子さんでも、
おじいちゃんでもおばあちゃんでも
日本語が読める大人なら誰でもかまいません。

あなたの事が好きで協力してあげようとしてくれる人がいいです。




あなたがどんなイベントをしようとしてるのか
理解できるかどうかを見てもらって下さい。

「こんどこんなイベントしようと思ってるんだけど、これで伝わるかな?」
みたいな聞き方でみてもらうといいです。



興味やニーズが違うので、行きたくなるとは限りません。

でも、誰のための、どんなことをするイベントで
参加するメリットは何で、いつどこに行ったらいいのか
料金はいくらで申し込みはどうしたらいいのか


そういった基本的な情報が抜けていると、気になって知りたくなります。

勝手に
タイトルがわかりにくいとか、何のメリットがあるかわからないとか
参加費書いてないけどいくら?とか
いろいろ告知文の抜け漏れを教えてくれたりします。


特に、慣れてない時ほど大きな書き落としもあるので
この方法は有効です。

私も今でも、告知文を書き上げたら真っ先に妻に見てもらってます。



イベント魔法陣で提供している告知文テンプレートをつかえば
基本的には抜け漏れはないのですが、
イベントの種類によってはオリジナルで書くこともあると思うので
ぜひこれをやってみてください。



1つだけ、この方法の注意点があります。注意注意注意


こんなの集まらないんじゃない?とか
もし、ネガティブな意見をもらったとしても、
かならずスルーしてください。

意見ありがとう、とだけ答えて聞き流して下さい。


本当に行きたくなるかどうか判断できるは、
そのイベントのターゲットとして設定した人だけです。

それは実際に告知文を公開して
集客を始めないとわかりません。

100人に声をかけて1人きてくれたら成功
くらいの気持でのぞむことが大切です。



というわけで、まわりの人の力も借りながら、
集客の一歩を踏み出していきましょう!