WHEN I'M BACK ON MY FEET AGAIN / MAICHAEL BOLTON
僕は若い頃から、特にアメリカ時代は、やりたいようにめちゃくちゃな
生き方をやっていました。
今思うと、ゾっとするようなこと、普通なら絶対にやらないようなことを
平気でやったこと、怖いもの知らずという言葉そのままの生き方・・・
またそれが
やれてしまったこと、なんだかんだ無事に生きて残れてしまったこと
そして
帰国してから、いろいろなことに巻き込まれたことも含め、まだこうして
五体満足にいられていること、昔から想っていたような "たまたまだ"
確かにそうだったかも知れません。
ただ今は "運が良かったんだ" って、軽く考えることもなくなりました。
もっと今を感謝しないといけないなって思ってます。
こんな僕の復活を待ってくれている仲間もいます。
いつまで待たせるんだよって、怒られてますが(笑)
そのためにも、僕は努力してるし、必ず復活しないといけないです。
そして、どうしても叶えたい夢を諦めることもありません。
小さな夢ですが、それを叶えるまで諦めません。
今僕が、復活を待ってる仲間もいます。
僕のテキサス時代に、MICHAEL BOLTON が、5枚目のアルバム
"THE HUNGER" をリリースして、僕は初めてマイケル・ボルトンを
知りましたが、続くアルバム "SOUL PROVIDER" の成功で
マイケル・ボルトンの凄い黄金時代が、やってきました。
それはそれは
朝から晩まで、MTVはマイケル・ボルトンをやっていて凄かったな。
■SOUL PROVIDER
■HOW AM I SUPPOSED TO LIVE WITHOUT YOU
■HOW CAN WE BE LOVERS?
■WHEN I'M BACK ON MY FEET AGAIN
■GEORGIA ON MY MIND
1989年にリリースされた6枚目のアルバム "SOUL PROVIDER"です。
このアルバムは、大人なマイケル・ボルトンの最高傑作です
複数のプロデューサー陣に、総勢いったい何人いるんだって感じの
ミュージシャンが参加していて、マイケル・ボルトンの凄さを感じます。
この "WHEN I'M BACK ON MY FEET AGAIN" は、DIANE WARREN の
作品ですが、この頃も、それ以降も、ヒットしている曲のクレジットを見
ると、これもあれも DIANE WARREN の作品だって時代でした。
素晴らしい曲だし、心に沁みます。
僕も復活するので、仲間にも復活してほしいし、それを待っています。
お互いが復活して、会える日を楽しみにしています
MY DREAM IS STILL ALIVE
ROUGH BOY