STAR / THE CULT
まだまだ 美しい紅葉が残る秋のニューヨークシティをぶらぶらしてきました。
クリスマスのイルミネーションが準備され始めた 秋のマンハッタンは天候に
恵まれなかったでしたが、それがまたいい感じでした。
この "STAR" のPVはマンハッタンで撮られていますが、まぁ昔からですが
色んな "愉快な人たち" が見れるので、飽きない街です(笑)
今回も 笑わせてくれる人たちをたくさん見ることが出来ましたが、土砂降り
の雨の中で酔っ払いがつぶれていたのが、いちばん笑えたかなって思います。
僕がいた頃とは 街の様子は激変していますが、笑える人たちがいることには
変わりないなって思います(笑)
この PV にも "味のあるニューヨーカー" がたくさん出てくるので大好きです。
BOB ROCK がプロデュースした 傑作ロック "FIRE WOMAN" のことを書き
ましたが、地球上で最も骨太な パワーボーカル IAN ASTBURY のボーカル
が炸裂する この "STAR" も再び BOB ROCK と組んでリリースされました。
いつ聴いても、シビれます ![]()
![]()
![]()
90年代に入ると、当時 NIRVANA, SOUNDGARDEN, PEARL JAM などの
GRUNGE や SEATTLE ROCK の時代が急にやってきた感じかな。
それまでのハードロック時代を支配していたバンドが失速していって、急激
に売れなくなっていきました。
90年代に入って BOB ROCK がプロデュースしたバンドの音も、GRUNGE
系に寄せたものになりました。
その典型的なものが この THE CULT や BON JOVI の "KEEP THE FAITH"
などだったなって思います。
僕としては GRUNGE の音に寄せずに 王道の BOB ROCK が創る音で いって
ほしかったなって、すぐに思いました。
GRUNGE に寄せるなら、BOB ROCK を迎える必要がなかったし、GRUNGE
系のプロデューサーでよかったと思います。
きっと レコード会社の意向が GRUNGE を望んで、無理やり BOB ROCK に
やらせてしまったんだろうなって思います。
■COMING DOWN (DRUG TONGUE)
■STAR
このアルバムからは 2枚のシングルがリリースされ、全米69位
を記録
地元イギリスで 全英21位
のヒットになり、IAN ASTBURY が暮らした
カナダでは12位
GRUNGE の影響がなかったら、どんな音になっていたのかなって思います。
BOB ROCK と THE CULT は2001年にリリースした7枚目のアルバムの
"BEYOND GOOD AND EVIL" でも組みました。
僕にとって THE CULT は やっぱり "SONIC TEMPLE" や RICHIE ZITO が
プロデュースした "CEREMONY" かなって思います。
この "STAR" はアメリカ
ではヒットせず、イギリスで 全英65位
が
チャートアクションになりました。
ただ当時 このPVがMTVでよくやっていたので、それなりにアメリカ
の MAINSTREAM ROCK チャートでウケていたんだと思っていましたが・・・
長髪がカッコよかった IAN ASTBURY が異常なまでの違和感を感じる短髪
になったのが、骨太ロックファンの心を折るぐらいに 影響したのかなって
思いました (笑)
そうだ 全く同じ頃 "KEEP THE FAITH" で JON BON JOVI も短髪になって
イメージチェンジをしましたね。
ギターの BILLY DUFFY はまるで JON BON JOVI 並みのカッコよさに変貌
したのに、IAN ASTBURY は "別もの" になった・・・
一体何が起こったのかな (笑)
この "STAR" も GRUNGE に寄せた典型的な音ですが、これはこれで BOB
ROCK のセンスを感じられて、僕は大好きです。
特にシビれるのは IAN ASTBURY の骨太ボーカルが "裏返る?" ところです![]()
"
FREEDOM IS HER VISION
"
たまりません ![]()
![]()
![]()
■THE CULT のことを少し書いています。お時間あれば
■FIRE WOMAN / ロック史に永遠に残る傑作骨太ロック
MY DREAM IS STILL ALIVE
ROUGH BOY


の寮にいた頃に 前作 "ELECTRIC" で THE CULT を始めて知りま

