キャットショーに行ったことがある人は日本にどれぐらいいるのだろう。



きっと数%なのかなと思うけど、ぜひ行ってみてください。



毎回行ってみると面白いことがわかってきます。



毎回参加している人は約80~90%が 同じ人です。




そうなのです。



前回、電話をくれた本人が審査員だったと書いたのですが、



当然、審査員は、おおよそ誰がどの人か、わかっています。




私がショーを始めた1999年ごろはネコの出陳数も多く、100頭~150頭ぐらいいるのもざらでした。



でも、小さなショーになると40~60頭ぐらいです。



地方になるとやはり、頭数が少なくなる傾向があります。



一番ショーが開催されることが多い東京では、地方よりも若干、出陳される猫は多いです。





本題に入りましょう。



そうなのです。



審査する側も、当然毎回同じような顔ぶれ、同じような猫たちが出るのですから、



覚えてしまいます。



私が2度目に参加した栃木のショー
 では、ほとんどが年間のアワードを走っている人たちばかりでした。



だから、新参者の私は目立ったのでしょう。



出陳しないかと誘ってくれた審査員は、ベンガルの解説を、私の顔を見て話しました。



その審査員は、私の猫にはロゼット(入賞するともらえる順位の印刷されたゴージャスなリボン)は



くれませんでしたが、明らかに、私の猫とわかった上で、私の顔を見て、ベンガルの解説をしたのでした。




そう、その時から、



爆弾私のいばらの道叫び


             は始まったのです。





 現在、その方がアジアのディレクターをしていますドクロ



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