なんだか むちゃくちゃ忙しい日々を送っている間に・・・・
年が変わってた!!!
今年初めのもっともいいニュースは
2009年 に ベンガルはついに 一番ポピュラーなブリードとなったようだ。
1番は ベンガル
2番は ラグドール
3番は メインクーン
TICA 2009年の 登録頭数(猫の登録とリッター登録)が最も多い猫種となった。
なのに、日本のキャットショーではベンガルは片手に余るほどの出陳頭数。。。。
さみしいものよのぉ~~
なんだか むちゃくちゃ忙しい日々を送っている間に・・・・
年が変わってた!!!
今年初めのもっともいいニュースは
2009年 に ベンガルはついに 一番ポピュラーなブリードとなったようだ。
1番は ベンガル
2番は ラグドール
3番は メインクーン
TICA 2009年の 登録頭数(猫の登録とリッター登録)が最も多い猫種となった。
なのに、日本のキャットショーではベンガルは片手に余るほどの出陳頭数。。。。
さみしいものよのぉ~~
本日わたくしの撮影したベンガルの写真が写真集になった。
編集のIさんと出版社のHさんに大変お世話になりました。 本当にありがとうございます。
今日、編集さんとお話ししていて、なぜ、「キャットショーをはじめたのか」
という質問をいただいて考えてみた。
そうなのだ。
10年前はこんなにインターネットが普及してなかったし、
ベンガルの情報も少なかった。
ベンガルってなに?って わからないから、パソコンを買って調べ始めたのだ。
そのころはキャットショーは100頭以上の出陳はざらだった。
でもベンガルは1~3頭いるか、いないかだった。
約10年やってきて、キャットショーでベンガルの情報を得たことはわずかだ。
ほとんどが自力で調べたり、インターネットから得た情報だった。
トッププリーダーとの交流で得られた情報も多い。
10年たち、こうしてネットでたくさんの情報を得られるようになった今、
まして 光栄にも写真集を出版する機会を与えていただいたことにより、
今後はベンガルのプレゼンテーションはインターネットやメディアによるものが一番だと思う。
そうだ、写真集を出版させていただき、確信した。
もはや、 キャットショーはアナログな世界なのかもしれない。。。。。
今日、そう思った。
5月20日、いよいよ、
初のベンガル写真集が出版される
ベンガルに正しいスポットライトが当たるときが
いよいよ来たのだ
もしあなたが
【日本と世界の猫カタログ】
に
自分の猫の写真が出たらいいな~と
思うのなら、
カメラマン 山崎 哲 さん が撮影する
キャットショー に出かけるべし!!
春に出版される写真集で忙しく、そのうえ、おかげさまで楽天の売上が順調でとても忙しくしてました。
放置プレーですいません
先日、アメリカのある州の弁護士さんに子猫をお譲りする機会があったのだけど、
英語の堪能なそのオーナーさんにルールその他を見てもらうと、
上手にトラブルを回避する言い回しで書いてあるのだそうだ。
「過去にいろいろなケースがあって、それを回避するためなのかも」ということらしい。
結局、上手に上層部の思惑に持っていけるようなルールになっているのであるようだ。
どんな正当な訴えでも、正式な手続きを踏んでも、
もみつぶされてしまうのは、そういうところにあったのね。
キャットショーって、いったい何のために、
誰のためのも何だろうね~
キャットショーから離れてしまうと、週末は平穏に猫たちと家族たちと過ごせることがとても幸せだ。
猫たちも、自分から 「キャットショーに行きたい!」 なんて 言わないしなあ
2日で2万円
以上使うなら、楽しいことしたいしなあ
そんななか、 驚いたことに、
あるキャット・クラブの方からお電話をいただいた。
「出店しませんか?」
ええーーー! びっくりしちゃいました。
事情を聴くと、出店する業者さんが少ないのだそうだ。
出陳者が減り、せっかく出店しても買い物する人が少ないうえ、
出陳している猫の数が少ないから皆忙しくて、お店で買い物したり、
写真撮影に行ったりする時間が少ないらしいのだ
最近、フードメーカーなどのスポンサーも離れているようで、
「ショーに行きませんか?」とお電話をいただくこともあるのだが。。。。
なんで 私を誘うかな
結局・・・・
気に入らないからって、
つぶしてばかりいると、
最後は自分の首を絞めてしまうんだよね・・・・
ショービジネスなんだから、楽しく、華やかにやるべきだと思うのだ。
それに気づいて、運営その他を改善すべきなのではないかなあ。
誰もが「行きたい!」 と思う キャットショーになるように。
団体全体の体質が変わらないと難しいのかもしれないね。
一時はとても好きだったキャットショーだけど、 残念です。
そして 結局
結論
残念ながら、私はキャットショーにはしばらく参加いたしません。
ご盛会を心からお祈りしております。