そんなこんなで、クアトロテストはマジであてにならん!!
と思った訳ですが、
遺伝子カウンセリングは受けて良かったと思っています。
これまでの定期検診より、相当細かく診て頂けました。
謎の確率論より、お腹に赤ちゃん自身が居るんですもん。
赤ちゃんを診るのが1番信用できる、そんな気がしました
先生は、
鼻の骨があるか、心臓の血流は正常か、心臓の形や心音はどうか、などダウン症の特徴を一つ一つ説明しながら診てくれました。
その他にも、へその緒の位置や血流、手足の発達状態など、細かく診てくれました。
結果、
「ダウン症や、その他の疾患は無さそう」とのこと。
ただ、
「エコーで全て診れる訳ではなく、症状がないダウン症の子も10%は居る」
そうです。
それでも、ちゃんと赤ちゃんを診てもらえて一安心でした
実はその他にもエコーで分かったことがありました。
●へその緒が端っこにある
子宮筋腫ゆえ、着床場所が端っこしかなかったのかもしれません。
出産に影響はないそうですが、胎内で赤ちゃんは大きくならないそうです。
そのため、手足も体長も1週間ほど週数が小さい。
それでも、特に赤ちゃんには影響ないそうです。
●子宮筋腫が成長していた
もともと子宮筋腫が複数散らばっているのは知っていましたが、2~3センチだったものが最大5センチに成長していました。
こちらも、子宮下方にあると出産時に影響するそうですが、私の位置はギリ大丈夫とのこと。
普段の定期検診では、そんな事言われたことがありませんでした。
定期検診は正常なことが前提の検診だったようです。
遺伝子カウンセリングで、赤ちゃんの状況、私の状況を詳しく知れて、本当に良かったと思いました
<遺伝子カウンセリング>
15000円(保険対象外)