妊娠報告④ さて、何から始める? | 37歳チョコレート嚢胞の妊活日記→妊娠しました!

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妊活始めたら、チョコレート嚢胞と診断されました。
現在進行形なので、更新不定期ですが、気が向いた時に書き留めておこうと思います。
→21年1月27日に妊娠が判明しました。
妊娠経過も一緒に記載していきます。

妊娠が確定し、「じゃあ、卒業ね!」とクリニックの先生。

▼経緯と自己紹介はこちら


年末に不妊治療の計画を立て、年始にクリニックに行った矢先の妊娠だったので、

「なんて空気の読める子なんだーラブ

と、夫と呑気に親バカな会話をしてました。


あ、ちなみにMRI受けましたが、赤ちゃんへの影響はないそうですニコニコ



さて、妊娠確定を告げられて、何をしたら良いのか?


夫は真っ先にAmazonを開いて、たまごクラブを購入してましたニヤリ

 

 

私は、区役所に母子手帳をもらいに行きました。

受診のチケットや商品券、タウンページ並の子育て支援案内、怒濤の説明が待っていました。


「質問ありますか??ニコニコ

って区役所の方に笑顔で聞かれたのですが、

あまりの情報量に


「………チーン(ポカーン)」

って感じでした。取り敢えず、なんか支援いっぱいあって良かったです(笑)



悩んだのは産む病院を決めることでした。


私は親と折り合いが悪いので(仲が悪い訳ではないですが、一緒に暮らすのは2~3日が限界、と感じてしまう)、里帰りは始めから視野に入れてませんでした。


そうなると近所の産科ですが…

2年前に越してきた地域なので、病院事情に詳しくなく、情報源はネットのみ。


そんな時、夫が購入したたまごクラブに病院のカテゴリーが記載されていて、とても役に立ちました。


産科は大きく分けて5パターンあるそうです。


大学病院

ICUやNICUがあり、母子共に緊急事態に備えられる。


総合病院

ICUがあり、母体の緊急事態に備えられる。

(NICUがあることも)


産婦人科病院

無痛分娩など、独自の分娩スタイルがあることも。設備や食事も充実していたり。

帝王切開などは対応できるが、予想外の緊急事態は対応できない。


個人産院

アットホームな感じで産める。緊急事態には対応できない。


助産院

助産師さんや家族に見守られ、アットホームな感じで産める。医療行為はできない。



私の場合、子宮筋腫があり高齢出産なので、④⑤は怖くてソッコー除外でした滝汗


③は設備や食事が充実していて魅力的でしたが、バスで30分くらいかかる上、割高だったので断念…


①②は安心ですが、①はコロナ対応のため、②で対応できない妊婦しか受け入れていませんでした。

なので、必然的に②になりました。



病院のホームページを見ていてもメリットデメリットが分かりにくかったですが、

こうやってカテゴリー分けされると選びやすくなったので、良ければ参考にしてみて下さい。



ちなみに、私は家から徒歩15分の、駅前の総合病院が②に該当しました。

夫の実家から電車一本で来れる駅なので、いざという時は義母にもすぐ来てもらえます。


NICUは有りませんが、それは胎児に問題が見つかった時に転院を考えるしかないな、と覚悟しました。


②の病院は、古いし決して素敵な内装ではありません。でも、汚いかと言えばそんなことはないし、まぁ安心できて何かあったら直ぐ来れるのが1番かな、と納得しています。


ご参考までニコニコ