おはようございます。和田です。
最近の報道番組では、一般の方が撮影した映像が使われることが多くあります。
スマートフォンなど、すぐに撮影できる機器を常に持ち歩いていることもあり、決定的な瞬間を撮影できる機会が増えたからです。
ニュース性のある動画がYoutubeにアップされれば、ソーシャルメディア上でも話題になり、瞬く間に再生回数が伸びてゆきます。
自分が撮影した動画がテレビの報道番組で使われる際には、一定の対価が動画の撮影者には支払われているはずですが、ちょっとした謝礼が支払われる程度だと思われます。
実は、日本国内でのサービスはスタートしていませんが、自分が撮影した動画を販売するビジネスがあります。
Storyful
http://storyful.com/
Storyful(ストーリフル)は、話題になりそうな動画やニュース性の動画を見つけ出して、そのバイラル動画の制作者とのパートナーシップを結びライセンス管理をしてくれるサービスです。
ライセンス管理された動画は、ニュースメディアやWebメディアに販売して、動画の制作者は支払対価かを受け取れる仕組みです。