![Webビジネス改善講座-今を感じる。う~なぎチョコパン編](https://stat.ameba.jp/user_images/20130723/01/realbeing/82/40/j/t02200158_0279020112619422900.jpg?caw=800)
おはようございます。和田です。
今日は、検索の未来について考えたみたいと思います。
YahooJAPAN!のカテゴリー検索、その特徴は、サイトをカテゴリ別に分類し整理した一覧を提供することでした。
カテゴリーを辿ることで、厳選されたサイトと出会う事を実現しました。
そして、Googleの登場。
Googleは、サービスの立ち上げ当初から検索結果の精度の高さが特徴で、検索して目的のコンテンツにたどり着くことを容易にしてくれました。
「ググる」(検索して調べる)なる言葉も生まれた通り、インターネットの活用方法に、大きな変化をもたらしました。
そして現在、ソーシャルメディアでの会話はほぼリアルタイムで交わされています。
そのリアルタイムを体感できるのがリアルタイム検索です。
Yahoo!リアルタイム検索
http://search.yahoo.co.jp/#!/realtime
例えば22日のの話題は、土用丑の日に絡めて、「う~なぎチョコパン」なるキーワードが急上昇。
セブンイレブンで、う~なぎチョコパンというパンが販売されて、多くのブログやソーシャルメディアで紹介されていました。
その瞬間に出会うフレッシュな情報の弱点は、情報の信憑性の判断を、自分自身でする必要がある事です。
ソーシャルメディアのタイムラインに流れてくる情報も信頼に値する情報なのか判断する必要があります。
その時には、誰が発信した情報なのかが重要になってきます。
検索の未来を考える時には、この変化を頭の片隅に置いておくことが大事です。