
おはようございます。和田です。
今日は、興味深い記事を見かけたので紹介します。
長期的に見たネット通販の可能性とリアル店舗の未来を考えさせられる記事です。
世界最大手、ウォルマートが倒れる日
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/34987
近所のイトーヨーカドーに足を運ぶとネットスーパー向けのピッキングをしているスタッフの数が増えてきている事に気がつきます。
価格が同じで当日配送してくれるなら、積極的にその利便性を活用したいと考える利用者が増えているのだと思います。
家電量販店でも、店頭からスマートフォンを使い、アマゾンでオーダーしている姿を頻繁に見かけます。
私自身も、出先で立ち寄った書店で荷物が多い時や店頭で本が極端に痛んでいた時には、アマゾンで注文することがあります。
今後、利用者が抵抗なくツールを使いこなし、決済を簡易にすることができる環境やクレジットカード以外の決済方法が整えば、多くの人がネットショッピングを活用することが予測されます。
特に価格競争が激しい業態では、その傾向は強くなってゆくと思います。
家事や子育てに追われて、外出するのに手間が掛る家庭や外出が困難な高齢者世帯には、手軽にオーダー出来て、素早く配送してくれる仕組みは魅力的なサービスになります。
その様に考えると地上に店舗を構える大型小売店が「やがては終焉する」という仮説も長期的には有り得る考え方かもしれません。
商品を買う目的以外に、利用者が店頭での購入で得ている価値。
その価値を求めて店頭に足を運ぶ傾向が強くなるのです。
それは体験価値であり、利用者が購入するのは、商品ではなく、体験そのモノになります。