「おねだりリスト」は普及するのか? | Webビジネス改善講座

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Webビジネス改善講座-おねだりリスト





おはようございます。和田です。


トイザらスのサイトに「おねだりリスト」なる機能があります。



簡単に説明すると誕生日プレゼントなどに欲しいものをリクエストする機能です。



サイトの説明によると「おじいちゃん・おばあちゃんにプレゼントをおねだりしちゃおう!」と説明があります。


この機能、日本人には、少し抵抗がある機能です。



この仕組みは、ウィッシュリストと呼ばれ、日本だとAmazon.co.jpの「ほしい物リスト」が有名です。

しかしAmazonでは、自分自身の欲しいものリストを作成するために利用されているケースが多いと思います。


この機能は、海外では、誕生日や記念日などに、あらかじめ欲しい物のリストを作成しておいて、プレゼントする側はそのリストの中からご自分の予算に合った品物を選んで贈るという方法に活用されている機能です。


つまり、自分のウィッシュリストを作成しておき、プレゼント時の参考にしてもらうものです。

予めリストを作成しておくことで、プレゼントの重複も防げ、不要な物を贈られてしまう心配もありません。

贈る側としても、プレゼント選びで悩む手間が省け、双方ともにメリットがある仕組みです。


この様な素晴らしい仕組みが日本で敬遠されるのは、結婚や出産などのお祝いには、現金を包むことが多く、プレゼントも贈る側が選んでプレゼントする習慣があるからで、もらう側が送る側にリクエストを出すのは、押しつけがましいと思われてしまう可能性があるからです。


日本人には、相手の気持を察して、プレゼントを選ぶ、自分の真心を届ける方法が好まれているからです。



ソーシャルメディアが普及してゆく中で、個人の趣味・趣向までオープン化されてきている中で、もう少し押しつけがましさが消えてくると「欲しいものリスト」も積極的に活用されてくるかも知れません。