
おはようございます。和田です。
リピーター対策の話をしている時に、時々思うことなのですが、割引以外でリピーター対策するのは、とても難しいという事実です。
しかしながら、難しいことでありますが、割引以外でのリピーター対策を練り上げてゆかないと継続的なリピーターを増やすことは難しいのだと思います。
そこで、私自身が良くリピーターとして利用するお店の特徴について考えてみました。
その店でしか味わえない時間があること
他のお店とは違ったサービス、メニュー、品揃えがあって、その店に行かなければ体験できない時間がある時に、ふと足を運びたくなります。
代替が効かない分だけ、そのお店のイメージが強くイメージされます。
当然、そのお店のスタッフの存在も時間の演出には欠かせない要素になります。
居心地が良いこと
居心地が良い空間や時間を作り出すためには、さまざまな要素が必要になります。その中でも大事なのが、自分との波長が合うことだと思います。お店には、いろいろな波長があります。
万人受けする波長もあれば、一部の人にしか受け入れられない波長もあると思います。
ただ、波長に一貫性がないと急に居心地が悪くなります。
新しい発見があること
リピートする一番の理由が、たぶん新しい発見があることだと思います。新しい発見とは、新しい魅力に気がつくことです。
細かい事にこだわって積み重ねていると不思議と奥深さが生まれてきます。その奥深さに出会ったときに、もっと知りたいという欲求が生まれてきます。
総合的に考えると一貫した軸が存在することと好奇心が刺激されることだと思いました。
ふと思い出したのが、割引などの特典が一切付与されていない会員カードを発行していたバーを思い出しました。
この会員カードは単純で、来店頻度に応じてマスターが勝手に会員ランクを決めて、ランクアップするとカードの銘柄が変わるという単純な仕組みです。
このカードが恐ろしいカードで、お店で初対面の人とも会員ランクのことで話が盛り上がりますし、友人を連れてゆくと知らぬ間に、友人が常連客になっていたりします。
作りのしっかりした会員カードを手にした瞬間に、お店との一体感が生まれて、居心地の良さが加速してゆきます。
さらに上のランクの会員を目指すために、何度も足を運んでしまします。決められたルールがある訳ない所に好奇心が刺激されます。
会員数の実態も会員ランクが何処まで存在するのかも不明なのですが、何も特典のない会員カードでありながら、効果は計り知れません。
継続的なリピーターを増やすことは難しいことではありますが、大切なことだと思います。