ネット販売でのサービス単位を再検討してみる。 | Webビジネス改善講座

Webビジネス改善講座

街で見かけたビジネスのネタやネットの最新情報、Web技術を活用した広告やマーケティングの方法を紹介しながら、Webビジネスの改善に役立つ記事をエントリーいたします。

Webビジネス改善講座-塩ラーメン




おはようございます。和田です。

今日は、ネット販売でのサービス単位について考えてみたいと思います。


ネット販売において、利用者がもっと嬉しいサービスは送料無料サービスだと言われています。


ネット販売は、荷物が配送で自宅まで届けられるため、当然送料が掛かります。


アマゾンでの買い物に慣れてしまうと送料無料サービスが当たり前に感じてしまうのですが、送料無料サービスは店舗側から考えると大きな経費負担になってしまいます。


そのようなユーザー心理もあり、ネット販売には低単価のアイテムは向かないと言われており、実際に低単価の商品の販売に取り組む際、送料の料金設定は、非常に難しい課題の一つです。


結果的に多くのケースでは、送料無料を実現するための価格設定としてセット商品を準備したり、送料があまり気にならない価格帯まで値段を引き上げた商品を準備しています。


具体的な例を上げると、150円の商品を650円の送料を支払って購入する利用者は、非常に少ないからです。



販売のセオリーとしては、間違っていないのですが、セット販売にこだわりすぎて、購入しづらくなっているケースもあります。


送料の問題はありますが、利用者が購入しやすい単位での販売も忘れないようしたいものです。


5000円のセット販売よりも、単品1000円+送料650円(合計1650円)の方が購入しやすい利用者もいます。


そんなことを、手のひらサイズのカップラーメンを見ながら考えていました。
個人的には、手のひらサイズのカップラーメンほど効率が悪い商品は無い様に思っていました。なぜなら同じぐらいの値段で購入するなら大きなサイズの方が便利だと考えていたからです。

しかしコストが高くても、自分に最適な単位で購入するニーズが必ず存在しています。実際この写真のカップラーメンも山積みで販売されていたので一定のニーズがある訳です。



利用者の本当のニーズを見失わないように、あらゆる視点で見直してゆく必要があると思います。