これから注目しておきたいサービスについて書きます。
ビール1本から送料無料で、2時間枠で届けてくれるサービスを提供している酒屋があります。
なんでも酒や カクヤス
http://www.kakuyasu.co.jp/
カクヤスの特徴は、配送可能エリア(東京23区、神奈川一部、大阪一部)であれば、ビール1本から送料無料で、2時間枠で届けてくれることです。
価格は、激安という訳ではありません。
例えるなら目指している方向性は、サザエさんに出てくる『三河屋』さんのような形態です。
会社情報を見ると次のメッセージが書かれています。
【お酒を中心とした消費財流通のインフラとなりたい】
「いつでも、どこへでも、どれだけでも」「お客様が必要とされるものを、ご要望にそった形態で」お届けする。
地域コミュニティーにしっかり根ざした“社会インフラ”作り。
本当に、素晴らしいコンセプトです。
今後のビジネスは高齢者層を意識する必要があります。
買い物に出かけるのが大変、でも生活用品は必要。
そんなニーズに答えるためにも、配達はとても重要な要素になります。
確かに宅配便が普及したので、発送した翌日には荷物が届く時代ではあります。
カクヤスの自社配送は、そんな中で大きな価値を生み出します。
なじみの配達員が配達してくれる所に魅力があるのです。
本当にちょっとした違いなのですが、重い飲み物を配達する時に、わざわざ部屋の中まで運んであげる。
そんな気配りができる配達をカクヤスはしていると聞きます。
カクヤスの想い
http://www.kakuyasu.co.jp/corporate/hearts/
世界、アジア、全国と外の市場に目が行きがちですが、地域の消費も価格だけではない価値を提供してゆくことが、自社のサービスが向上するヒントにつながるかも知れません。