皆様、SEX AND THE CITYは勿論ご存知ですよね?
サラ・ジェシカ・パーカー扮するNY在住のライターキャリーと
その友達サマンサ、ミランダ、シャーロットたち30代シングル女性の恋愛と友情。
大胆な描写や会話が話題になった本作品ですが、
日本人女性にも大うけになった理由は間違いなく、
「どこの国の女性も、恋愛や友情、仕事にまじめに悩んだり笑ったりしてる」
ってことが実感として感じられるから。
嘘っぽくないんですよね。
※但し、キャリーが何故あんなに高価な靴や服を切れるかは疑問だけど
そんなわけで全巻DVDで所有し、入院中もPCで見てました(笑
さて。
私にも、サマンサやミランダ、シャーロットのような愛すべき親友がいます。
何でも包み隠さずしゃべれる最愛の親友でかつ同期。
部署も近いのでこの5年ほどはほぼ毎日そばにいました。
ただ、お互いこざっぱりした性格なので、
長電話したり、毎日お昼を食べたり、メールを頻繁にすることはありません。
その距離感がとても心地よかった。
そんな彼女が留学して、1年が立ち久しぶりに帰国
一緒にお茶してきました。
やばーい、楽しすぎ♪
たくさん友達に恵まれている私ですが
やはり彼女の代わりになる人は絶対にいない
※勿論、他の友達も同じく代わりになる人なんていないけど
本気で怒ったり、怒られたり、
仲間の死に直面して一緒に泣いたりした彼女。
だからこそかけがえが無いのだと思います。
幸せ。
たぶんこの感覚って女子特有。
SATCからはその女子特有の友情が盛りだくさん。
しばらくまた彼女には会えないけど、
SATCを見て笑いながら思い出したいと思います。