昨日悪友と中目でご飯。
最近お気に入りのHUITと言う、フレンチレストラン。素敵です。
酒の弱い私はしたたか酔っ払い、にゃーにゃー歌っていると。
そういえば留守電が入っていたことを思い出しピポパ。
「○○病院の△△です。
今週の診察ですが急用が入ったため、6/30に変更して下さい」
とのこと。
がーん。
電話したところ、やはり6/30じゃなきゃだめとのこと。
うーんと「都合は大丈夫ですが、早く卒業したいんです、杖・・・・」
と酔っ払いな勢いに乗じて甘えてみたところ、
「realbeauty77さんがそう思うなら良いですよ~」
え?!いいの??!!
「僕は患者さんの性格を見て話をするんですが、
realbeauty77さんの判断は特に信用しているので
ご本人が大丈夫だと思うなら外して良いですよ~」
とのこと。
あっけなく、杖解除許可が出る。
とはいえ、先日初のフリー歩行で近所のコンビニへ行った際、
帰りは少し体がぶれて、太腿の付け根辺りが重く感じたので
完全解除は無謀であろう。
先生の許可ももらったし、T字通勤に変更して、
社内でのフリー歩行距離を徐々に伸ばしていき、
次の診察ではフリーで帰れるようにしよっと。
卒業が延びてしまったのはちょっとがっかりだけど(あと今週会社を休みたかった)
主治医から「この患者は無理をしない」という信頼を受けていることは嬉しくもある。
お医者+患者の関係はどちらか一方(医者)が何かしてくれるんではなくて、
お互いのやる気だったり信頼感が無いと成り立たない物ですからね。
ま、完全フリー歩行に向け、先生に会うまでの練習期間が増えたし
より安全に卒業できる事は喜ばしい事と考えてあと2週間がんばります。