2023年〇月〇日 2023年〇月〇日 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
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何度も何度も聞かされた三女ちゃんの現在に至るまでの記録集を読み上げ続ける義父。
当然ながらその場には統合失調症の三女もいる。
そして、当たり前のように聞き続ける一同。
これは2時間コースなのか？
20分くらい過ぎた頃に流石の修二も耐えきれず、
「もう、充分わかったので辞めましょうよ！」
と話を途中で遮ってしまった(^_^;)
（もう少しで３０分コースだったのに笑）
義父「修二くん、君だけヒートアップしてるよ。まだ話の途中だから」
くっ、
そんなヒートアップしてなかったけど、だけど何とかこの記録集読み上げタイムは一旦遮ったぞ！
こんな時こそ一斉蜂起
ここからこっちのターンだぜ
いくぞみんな！周りを振り返ると、、、、
「兄弟姉妹一同沈黙」
義母「抑えていただけますか修二さん」
チーン
義母にも丁寧にいなされてしまいました。笑
そして、次女が急に大号泣
（泣きたいのはこっちだよ
）
三女は統合失調症の立ち歩きを開始して、場は大混乱
そして沈黙が訪れる。。。。。
この空気どうしようと考えていた矢先、
号泣しながら次女が口を開いた。
ボロ泣きで正直何を言ってるかわかりませんでした
恐らくですが要約すると、
「父、母で三女の世話するのは限界でしょ？2人に何かあったらどうするの？もう少し施設とかを頼ってよ！」的な感じ。
義父「それが親だよ！！！」
はい。出ました今日1番の怒声
これで全員にピシャッとした空気感が流れる。
次女の顔もかなり強張りさらに泣く
うーん、何が地雷ワードだったんだろ？
昔から意見されたり気に食わないことを言われると怒るのは知ってたけど、、、うーん、毒
妻や義兄弟姉妹が話せる状態じゃないので、恐る恐る修二が話しはじめまする。。。
修二「そもそもなぜ三女を職場に連れて行かれるんでしょうか？、自宅療養は難しい？」
義父「1人には出来ない状態だね」
修二「なるほど。なおさら仕事との両立の面で難しいですよね。だこらこそ行政なら福祉の力を借りたりはされないんですか？」
義父「しない」
修二「次女ちゃんもおっしゃってますが？なぜですか(･･;)？」
義父「医者に言われたからだよ」
（お前こそヒートアップすんなよ）
修二「あのー、お医者さんって安静にしてください。って言ってるだけじゃ、、、別に職場に連れてけとは」
義父「医者が職場に連れてけと言ったんだよ！」
ほ、ほんまかよ
医者がそんなこと言うか
今日はここまで。