NBCチャンピオンシップ東日本決勝大会桧原湖のご報告
今回は1位じゃなきゃ何の意味のない試合と位置づけ、とにかくTOP50最終戦で見つけていたビッグフィッシュパターンを軸にキャロシャッドとダウンショットとライトキャロ…いわゆる桧原湖定番リグを屈指し、晩秋の桧原湖を攻め倒し優勝を狙おうと、意気揚々と桧原湖入りしました。(極寒の桧原湖、ナメてかかると凍死しそうなくらい寒かったでした)2日間のプラクティスではまずTOP50桧原湖戦の頃に反応の良かった釣れれば高確率で800gオーバーが狙える雄子沢エリアの水深15mから水面下5mまで伸びる立木群に入りました。表層から5mまでの立木のトップをキャロシャッドの裏磐梯ジャーク(7gキャロを使用した高速ドラッギング&連続ジャーク)でかすめて行く攻めの釣りをやったのですが…全く無反応(~_~;)そして次にプラで狙ったのが冬の越冬場所として有名な入舟エリア。実はTOP50の試合中に3本を裏磐梯ジャークで獲ったのもココ。プロテクトエリアと言う事もあり、前評判も実績も全て整った場所。しかーし、ココも無反応。周りも釣れてる雰囲気は無く。。。ライトリグも丁寧に通してもやはり状況変わらずでした。その後は月島北やトンネル下の赤土バンクやら、無名島立木群、ワッフル前、ドウバ岬、早稲沢沖、馬の口のラージ狙いとあれこれやってノーバイトでした。何をやってもダメダメでしたが…湖に出れば出るだけヒントはあり、13m、8m、5m、3mとベイトが大量に映り、それに付くバスが13mの中層の10mと、8mの中層の5mに群れて浮くバスが居る場所を数カ所GPSにマーキングしておきました。そして試合当日のフライトは1番。いわゆる行きたいところに行き放題って訳です。で、最初に入った場所はドウバ岬北西のバンク。ココは沖15mに立木群、岸側は3mにレイダウン、5~8mラインには岩。間違いなく一級ポイント。しかしココにも釣れる条件があって、その条件が整わないとオンシーズンでも当たり外れが多い場所でもあります。しかも今回プラでも晩秋の魚には触れておらず、とにかく以前から相性が良いからと言う理由のみでドウバ岬に入りましたw。今日はこのポイントで釣れようが釣れまいが最後まで心中する覚悟。とにかく丁寧を心がけて、ベイトブレス のAJRの1.8gダウンショットでバンクを舐めるようにダウンヒルに斜めに切って行く。しかし無反応。今度はフィッシュテールリンガーの2.7gキャロで3m、5m、8m、13mまでを岸と並行に流す…がやはり無反応。。(*´Д`*)フットボールやリーダーレスDSをバンクに落としても何も無し。時間は既に10時半。このままこの岬を最後まで攻め倒して玉砕するべきか?それとも広範囲を探れると同時に体力のある大きいバスが1匹でも入る可能性が無いわけでもない裏磐梯ジャークに全てを懸けるのか?ここが正に運命の分かれ道。そこで私が選んだのはこうだ。。。当初優勝にしか意味のない大会と言う自分自身での位置付けだったのですが、とにかく何でも良いので1匹でも釣って本年度最後の試合にノーフィッシュだけは避けようと言う逃げモードに完全シフトwww(*´艸`*)そして最も得意なリグ、つまり磐梯ジャークをやり通そうと決意。とにかくやり続ける事によりきっとへそ曲がりで体力があって、デッカいのが釣れてくれる事を信じ、前日に見つけていた馬の目玉辺りの緩やかなスロープ状バンク8m〜3mのベイトの群れに付く5mに居るバスの群れるエリアに入る。そして良さげなところFULLRANGE S63MLにシグロンPE0.6号7gシンカー+60cmのフロロ10lbリーダーのアイスクリームビルシャッドを50mピッチで投げては沈めドラッギング、投げては沈めてドラッギングの繰り返し。。。そんな事を繰り返す事10回目くらいでドスン!っというシャッドをひったくるアタリ。やっぱり居たっしょ!大門道子「アタシ失敗しないんで…。」なーんで思ってたら、ドラグがスカスカになってて巻いても巻いてもジージーが止まりません。完全にフリー状態であり得ないくらいラインが出る一方なんですわこれがまた(*_*)。ヤバいジャークし過ぎでドラグが死んだのか?とにかくフルスピードで巻いてもドラグが出まくり状態。確かに魚は掛かっては居るもののテンション緩めたら絶対バラす訳で。もう完全パニックですわ。で、スプールがフル回転しながらもとにかくウルトラハイスピードゴリ巻きしてテンションを維持しつつ、隙を見てドラグのネジを締め付け何とかドラグ性能が回復。(結局ネジが緩んでただけ?)で、丁寧に丁寧に寄せてくるとそんなに大暴れもせずにネットインしてくれたのは930gのビッグスモール!(ビッグでスモールって、普通の人が聞いたらなんのこっちゃですけどねw。)遂にやったりましたよ!これで目標達成!ノーフィッシュを回避したよおっかさん! (その時には既に「優勝しか意味が…」ってくだりを完全に忘れてましたw)時間は11時をちょい回ったところ。で、1匹居たならあともう1匹ぐらい居るんじゃね?って事で同じラインをドラッギングしていると…カーンっというひったくりバイト!よぉっしゃぁ!これであと1匹入ればリミットメイクっしょ。やっぱり「アタシ失敗しないんで…by大門道子」っと思いながら丁寧にやり取りしてネットインした魚はイワナと言う(*´Д`*)また1匹キープな状況から再スタートですわ。時間は間も無く11時半。終了時間は13時なので残り1時間ちょい。短時間で2本獲るのは難しく、非常に悩ましい状況。そうだラージやろう!って事でバイズクローの7gダイレクトショットでブッシュと沖目のウィード打ちとウィードトップをシャワーブローズでドッグウォーク。あわよくばスモール2本分の1500gのラージが1匹ドカーんって出れば優勝も狙えると言う悪魔に魂を売る様な一撃必殺のパターン。あ、でもねもちろん出ませんでしたよ。そんなの分かってますよ。水温11度じゃ出ないのも…ううう(*´Д`*)でもやらないで後悔するより、やって後悔した方が悔いが残らないですからね。で、仕方なくラージを諦め、最後はドウバの岬であれこれやり倒して追加する事もなくタイムオーバー。930g1匹をウェイインし、お立ち台にも上がれずの7位フィニッシュでした。で、最後に思ったのが…ラージやらないで後悔とかやって後悔じゃなくて、やっぱりもっとキャロシャッドのドラッギングやってスモール狙いで押し通して後悔した方がマシだったと最後に後悔しましたと言うオチw。って事でお後がよろしいようで皆さま応援ありがとうございました😊おしまい。