ある夏の暑い日の話
『猛暑』
数年前に日々、異常ではないかというくらいの暑い夏があった。
なんとなく思えている方々もいらっしゃると思う。
私は寒いのが苦手だ。
逆に暑さには耐久力がある。
ただ、この夏はあまりの暑さにウンザリしていた。
ある日。
会社のSTAFFを１人連れ、外にランチに出かけていた。
「今年の暑さはイヤになるな」
「はいー」
何度と口にしたセリフをブツブツとつぶやき、会社へ戻る。
ガッツリ食べて、クーラーの効いたお店を出たので、余計に汗が湧き出る。
「ガリガリくんでも食べるか」
「はいー」
「でも、そんなん一時的だよな」
「はいー」
「もっと、こう、スッキリしたいな」
「はいー」
「なんかわっふーいな事ないか？」
「はいー」
おまえ、はいーしか言わねーな。
このスタッフはジュンペーといい、ロン毛でピンクの髪色をし、ロックスタイルな服装をしている。
見ているダケで暑苦しい。
「おまえのいでたちも暑いよ」
「はいー」
「ちょと裸で歩いてクレ」
「はいー」
「一緒はイヤだぞ、私の100m先を一人でな」
「はいー♪」
とりとめのない会話が続く。
ジュンペーは私とこんな会話をするのが好きな男だった。
会社の前に着いた時。
ビルの階段を目の前にした私は思いついた。
「をい、今日は休憩してこのままプールでもいくか」
「はいー♪」
「プールでJAVAJAVAすれば、スッキリするかもしれないぞ」
「はいー♪」
我々は即座な思いつきで水着と車を取りにいった。
思い立ったら『即動』である。
私の住む地域には、有名な公営プールがあった。
小さい頃から家族連れやカップルなどがわんさかと訪れる定番のプール。
ソコで数時間チャプチャプしよう。
スッキリして仕事再開だ。
ちょとウキウキしてきた。
自宅に戻り、準備をしている間、ネットで営業時間を調べた。
ランチ後の時間帯だったし、平日だったので、早じまいとかだったら困るからね。
すると。
『閉鎖のお知らせ』
・・・・・
なんと、有名な公営プールがなくなっていた。
しかも、数年前になくなっていた。
知らなかった。
数十年運営していて、ザッツ定番なプール。
子供の頃はわんさかと通ったプール。
そんなん無くなるモノなのか？
激烈な猛暑。
ウキウキしていた瞬間。
あるハズのモノがなくなっている事。
私のプール。
・・・・
『ブチンッ』
私はブチンと言った。
私の中の何かが弾けた。
ブチンと口に出して言った。
「ぐおおおおおっ！！！」
とりあえず叫ぶ。
「ジュンペエエエ！！！」
「はいー」
「プールないぞおおお！！！」
「はいー」
「JAVAJAVA出来ないぞおおおっ！！！」
「はいー」
「ぷうるドコだあっ！！！」
「はいー」
しかし、おまえは、はいーしか言わねーな。
なんのヒラメキも期待できん。
他プールはちょと距離があって、営業時間に間に合わない感じだ。
１時間とかしかいられないようだったら、イヤだしさ。
どーするか。
うむ。
ショーガナイ。
「ジュンペーエエエ！！！」
「はいー」
「プール買うぞおおおっ！！！」
「はいー♪」
プールがないのならば買えばいい。
人は当てにしない。
自力でなんとかしてヤル。
ネットで探し回った。
海外のすんげープールがあった。
数万円する。
よし、コレだ。
今すぐ買いに行こう。
しかし。
「ご注文からご到着まで２週間かかります」
待てるかあああっ！！！
他の巨大プールを探ししあてるも。
「今年度夏の販売数量は終了致しました」
もっと量産しとけやあああっ！！！
八方ふさがりである。
でも、諦めないぞ。
ネットで探し回る事１時間。
かなり大きなプールを発見。
トイザラスが代理店で扱っているらしい。
コレだ。
車で20分の所にトイザラスがある。
今から即出ればゲットできる。
すぐ電話した。
「この型番のプールが今すぐ欲しいのですが在庫ありますか？」
「今、お調べ致します」
待つこと数分。
「すみません、当店ではもともと在庫を持っていませんでした」
落胆する私。
しかし、あきらめない。
「なんとしてでも欲しい、近隣のお店に電話すれば在庫のある可能性はありますか？」
「それでしたら、私がお調べしてお客様にご連絡を差し上げましょうか？」
そうしてくれるのか。
親切な店員さん、ありがとう。
数十分後。
「お待たせ致しました」
おお、どうだ？
「大きなプールで一般的にあまり売れ筋ではない商品でして」
うむ。
「近郊の販売店にはありませんでした、申し訳ありません」
いやいや、アナタが謝る事はない。
ナイものはショーガナイ。
「ただですね」
うん？
「埼玉県の店舗に１つダケ在庫がありました」
ナニ？
「関東の店舗で在庫があるのはこの１点のみです」
あるのか。
よし。
「今すぐ、埼玉県まで取りに行きます、予約して押さえて下さい」
すると。
「お客様お住まいから行かれて、閉店時間に間に合いますか？」
む？
たしかにそーだ。
いつの間にか夕方になっている。
「店舗間配送がありますので、本日の急ぎ配送でこちらの店舗に運んで頂きましょうか？ そうすれば早ければ明日には届きますよ、埼玉県は遠いですからね」
そうか。
そういえば、今からプールを買って帰って来ても夜だな。
もうプールには入れないだろう。
親切な店員さんが色々とご配慮下さっているのだ。
そうさせて頂こうか。
「色々と親切にありがとうございます、では取りに伺いますので宜しくお願い致します」
今日のプールはおあづけになった。
だが、プールが手に入る事でちょとスッキリした。
「ジュンペー、プール手に入ったぞ」
「はいー」
「早ければ明日にはプールに入れるぞ」
「はいー」
するとジュンペーが言った。
「あの、僕が埼玉県まで取りに行きましょうか？」
アレ？おまえ喋れるの？
「夜には帰って来れるし、そうすれば明日の朝から出来ますよね」
まあな。
「せっかく楽しみにしてたのですから、僕行ってきますよっ！」
ジュンペーは優しい男なのである。
でもね。
「仕事ではなく遊び案件だからな、急ぐこともないだろう、わざわざいーよ」
「はいー」
「手に入ったら思いっきりJAVAJAVAするぞ」
「はいー♪」
後日。
我々は巨大プールを手に入れた。
私が手足を伸ばして、けのびでちょとビューンといけるくらいのプール。
この夏は実に大勢でこのプールで楽しんだ。
ナイスプール。
ココ数年。
このプールは出していない。
忙しさでプールで遊んでいる時間がない。
２ヶ月ほど出しっぱなしなので、メンテも大変なのだ。
この夏。
久々にプールを出そうと考えている。
現時点でそんなに暑くないが。
日常のウキウキをちょとダケ満喫しよう。
あの夏の暑い日を思い出しながら。
ジュンペーを思い出しながら。
「ジュンペー、プール入るぞ」
「はいー♪」
て。
別にジュンペーは死んだとかではない。
わっふーい。
数年前に日々、異常ではないかというくらいの暑い夏があった。
なんとなく思えている方々もいらっしゃると思う。
私は寒いのが苦手だ。
逆に暑さには耐久力がある。
ただ、この夏はあまりの暑さにウンザリしていた。
ある日。
会社のSTAFFを１人連れ、外にランチに出かけていた。
「今年の暑さはイヤになるな」
「はいー」
何度と口にしたセリフをブツブツとつぶやき、会社へ戻る。
ガッツリ食べて、クーラーの効いたお店を出たので、余計に汗が湧き出る。
「ガリガリくんでも食べるか」
「はいー」
「でも、そんなん一時的だよな」
「はいー」
「もっと、こう、スッキリしたいな」
「はいー」
「なんかわっふーいな事ないか？」
「はいー」
おまえ、はいーしか言わねーな。
このスタッフはジュンペーといい、ロン毛でピンクの髪色をし、ロックスタイルな服装をしている。
見ているダケで暑苦しい。
「おまえのいでたちも暑いよ」
「はいー」
「ちょと裸で歩いてクレ」
「はいー」
「一緒はイヤだぞ、私の100m先を一人でな」
「はいー♪」
とりとめのない会話が続く。
ジュンペーは私とこんな会話をするのが好きな男だった。
会社の前に着いた時。
ビルの階段を目の前にした私は思いついた。
「をい、今日は休憩してこのままプールでもいくか」
「はいー♪」
「プールでJAVAJAVAすれば、スッキリするかもしれないぞ」
「はいー♪」
我々は即座な思いつきで水着と車を取りにいった。
思い立ったら『即動』である。
私の住む地域には、有名な公営プールがあった。
小さい頃から家族連れやカップルなどがわんさかと訪れる定番のプール。
ソコで数時間チャプチャプしよう。
スッキリして仕事再開だ。
ちょとウキウキしてきた。
自宅に戻り、準備をしている間、ネットで営業時間を調べた。
ランチ後の時間帯だったし、平日だったので、早じまいとかだったら困るからね。
すると。
『閉鎖のお知らせ』
・・・・・
なんと、有名な公営プールがなくなっていた。
しかも、数年前になくなっていた。
知らなかった。
数十年運営していて、ザッツ定番なプール。
子供の頃はわんさかと通ったプール。
そんなん無くなるモノなのか？
激烈な猛暑。
ウキウキしていた瞬間。
あるハズのモノがなくなっている事。
私のプール。
・・・・
『ブチンッ』
私はブチンと言った。
私の中の何かが弾けた。
ブチンと口に出して言った。
「ぐおおおおおっ！！！」
とりあえず叫ぶ。
「ジュンペエエエ！！！」
「はいー」
「プールないぞおおお！！！」
「はいー」
「JAVAJAVA出来ないぞおおおっ！！！」
「はいー」
「ぷうるドコだあっ！！！」
「はいー」
しかし、おまえは、はいーしか言わねーな。
なんのヒラメキも期待できん。
他プールはちょと距離があって、営業時間に間に合わない感じだ。
１時間とかしかいられないようだったら、イヤだしさ。
どーするか。
うむ。
ショーガナイ。
「ジュンペーエエエ！！！」
「はいー」
「プール買うぞおおおっ！！！」
「はいー♪」
プールがないのならば買えばいい。
人は当てにしない。
自力でなんとかしてヤル。
ネットで探し回った。
海外のすんげープールがあった。
数万円する。
よし、コレだ。
今すぐ買いに行こう。
しかし。
「ご注文からご到着まで２週間かかります」
待てるかあああっ！！！
他の巨大プールを探ししあてるも。
「今年度夏の販売数量は終了致しました」
もっと量産しとけやあああっ！！！
八方ふさがりである。
でも、諦めないぞ。
ネットで探し回る事１時間。
かなり大きなプールを発見。
トイザラスが代理店で扱っているらしい。
コレだ。
車で20分の所にトイザラスがある。
今から即出ればゲットできる。
すぐ電話した。
「この型番のプールが今すぐ欲しいのですが在庫ありますか？」
「今、お調べ致します」
待つこと数分。
「すみません、当店ではもともと在庫を持っていませんでした」
落胆する私。
しかし、あきらめない。
「なんとしてでも欲しい、近隣のお店に電話すれば在庫のある可能性はありますか？」
「それでしたら、私がお調べしてお客様にご連絡を差し上げましょうか？」
そうしてくれるのか。
親切な店員さん、ありがとう。
数十分後。
「お待たせ致しました」
おお、どうだ？
「大きなプールで一般的にあまり売れ筋ではない商品でして」
うむ。
「近郊の販売店にはありませんでした、申し訳ありません」
いやいや、アナタが謝る事はない。
ナイものはショーガナイ。
「ただですね」
うん？
「埼玉県の店舗に１つダケ在庫がありました」
ナニ？
「関東の店舗で在庫があるのはこの１点のみです」
あるのか。
よし。
「今すぐ、埼玉県まで取りに行きます、予約して押さえて下さい」
すると。
「お客様お住まいから行かれて、閉店時間に間に合いますか？」
む？
たしかにそーだ。
いつの間にか夕方になっている。
「店舗間配送がありますので、本日の急ぎ配送でこちらの店舗に運んで頂きましょうか？ そうすれば早ければ明日には届きますよ、埼玉県は遠いですからね」
そうか。
そういえば、今からプールを買って帰って来ても夜だな。
もうプールには入れないだろう。
親切な店員さんが色々とご配慮下さっているのだ。
そうさせて頂こうか。
「色々と親切にありがとうございます、では取りに伺いますので宜しくお願い致します」
今日のプールはおあづけになった。
だが、プールが手に入る事でちょとスッキリした。
「ジュンペー、プール手に入ったぞ」
「はいー」
「早ければ明日にはプールに入れるぞ」
「はいー」
するとジュンペーが言った。
「あの、僕が埼玉県まで取りに行きましょうか？」
アレ？おまえ喋れるの？
「夜には帰って来れるし、そうすれば明日の朝から出来ますよね」
まあな。
「せっかく楽しみにしてたのですから、僕行ってきますよっ！」
ジュンペーは優しい男なのである。
でもね。
「仕事ではなく遊び案件だからな、急ぐこともないだろう、わざわざいーよ」
「はいー」
「手に入ったら思いっきりJAVAJAVAするぞ」
「はいー♪」
後日。
我々は巨大プールを手に入れた。
私が手足を伸ばして、けのびでちょとビューンといけるくらいのプール。
この夏は実に大勢でこのプールで楽しんだ。
ナイスプール。
ココ数年。
このプールは出していない。
忙しさでプールで遊んでいる時間がない。
２ヶ月ほど出しっぱなしなので、メンテも大変なのだ。
この夏。
久々にプールを出そうと考えている。
現時点でそんなに暑くないが。
日常のウキウキをちょとダケ満喫しよう。
あの夏の暑い日を思い出しながら。
ジュンペーを思い出しながら。
「ジュンペー、プール入るぞ」
「はいー♪」
て。
別にジュンペーは死んだとかではない。
わっふーい。
しゃちょブロの未来
↓初回記事
『2010.8.3 ブログを始める』
http://ameblo.jp/real117/entry-10609117185.html
2010.8.3。
しゃちょブロスタート。
来月にしゃちょブロは丸三年を迎える。
一年間ダケやってやろうと始めた、音楽しゃちょ『K』のブログ。
通称、『しゃちょブロ』として、読者の皆様に愛して頂けている。
一年、また一年と延長して毎日欠かさず更新してきた。
しゃちょブロとはエッセイである。
正直。
始めた時は本当に一年のつもりだった。
正直。
こんなに多くの皆様にしゃちょブロファンだと言って頂けると思ってはいなかった。
正直。
しゃちょブロを連載していて一番楽しいのは私である。
今年に入り。
私に関係する多くの未来について思考と決断をしてきている。
2013年の私の目標。
http://ameblo.jp/real117/entry-11438704789.html
『削る』
『受けない』
この２つが目標だ。
『削り、受けない』行為が目標？
責任ある立場と行動をきちんとこなしてきている方々にはこの言葉の意味が分かって頂けると思う。
この中にしゃちょブロも入っている。
『継続か否か』
既に２年の延長をしている。
もう良いだろうとも思っている。
これだけ多くの読者の皆様がいてくださっている。
しゃちょブロはもう自分だけのモノではないとも思っている。
継続は私の義務だろうとも。
現在、思考中。
近い内に判断するだろう。
結論は８月３日の更新記事。
もし、『連載終了』と判断した場合。
ファンと読者の皆様に急なお知らせは失礼の極みだからね。
自分勝手に消えていく多くの人間に、迷惑をこうむっている私はこのような行為をゴキブリより嫌う。
その意味で。
現在、このように考えていると記事化させて頂いた。
まあ、あと一か月。
しゃちょブロはいつも通り連載をしていきます。
毎日。
「今日はなんだろう？」
日常の自然の動作となってくれている読者の皆様。
みなさんの反響が。
私をいつも元気にしてくれています。
ありがとう。
『2010.8.3 ブログを始める』
http://ameblo.jp/real117/entry-10609117185.html
2010.8.3。
しゃちょブロスタート。
来月にしゃちょブロは丸三年を迎える。
一年間ダケやってやろうと始めた、音楽しゃちょ『K』のブログ。
通称、『しゃちょブロ』として、読者の皆様に愛して頂けている。
一年、また一年と延長して毎日欠かさず更新してきた。
しゃちょブロとはエッセイである。
正直。
始めた時は本当に一年のつもりだった。
正直。
こんなに多くの皆様にしゃちょブロファンだと言って頂けると思ってはいなかった。
正直。
しゃちょブロを連載していて一番楽しいのは私である。
今年に入り。
私に関係する多くの未来について思考と決断をしてきている。
2013年の私の目標。
http://ameblo.jp/real117/entry-11438704789.html
『削る』
『受けない』
この２つが目標だ。
『削り、受けない』行為が目標？
責任ある立場と行動をきちんとこなしてきている方々にはこの言葉の意味が分かって頂けると思う。
この中にしゃちょブロも入っている。
『継続か否か』
既に２年の延長をしている。
もう良いだろうとも思っている。
これだけ多くの読者の皆様がいてくださっている。
しゃちょブロはもう自分だけのモノではないとも思っている。
継続は私の義務だろうとも。
現在、思考中。
近い内に判断するだろう。
結論は８月３日の更新記事。
もし、『連載終了』と判断した場合。
ファンと読者の皆様に急なお知らせは失礼の極みだからね。
自分勝手に消えていく多くの人間に、迷惑をこうむっている私はこのような行為をゴキブリより嫌う。
その意味で。
現在、このように考えていると記事化させて頂いた。
まあ、あと一か月。
しゃちょブロはいつも通り連載をしていきます。
毎日。
「今日はなんだろう？」
日常の自然の動作となってくれている読者の皆様。
みなさんの反響が。
私をいつも元気にしてくれています。
ありがとう。
減量記：25（増量記がすんげー難しい）
↓過去記事参照
『減量記：24（増量記が難しい）』
http://ameblo.jp/real117/entry-11539696014.html
継続中の増量記。
『誰もやらない増量記で初の80kg台を目指す』
人生最大体重となる『78.5kg』を記録し、久々にムチャな記事用の減量記でもやろうかとオモタが、せっかくなので逆に行こう、その方がしゃちょブロ的にオモシロイと始めた増量記。
増量記はなかなか見ないぞオシャレだわっしょい。
コンセプトに一直線。
食べた。
結構食べた。
食べ放題の店、とんこつらめーんイパーイ、焼肉にステーキ、あれやこれや、ワッショイワッショイ。
いままで以上。
外でもガッツリと食べ。
家でもしっかりと食べ。
ココ数か月、多忙なのでお酒を呑みに行く事が少ない。
その分、よく食べているなと実感していた。
さて。
体重計測だ。
そろそろ行っているダロ。
目標設定地である『80kg』。
もう乗っているハズ。
どうだ？
『77.5kg』
・・・・・
をい。
減ってんぢゃねー。
食べたぞ。
結構食べたぞ。
てゆーか。
コレ以上は食べられないぞ。
ココで分かった。
『太るのは才能』
力士や重量挙げのような方々。
努力で食べて増量出来るかもしれないが、あのような体重まで持って行く事は私には出来ない。
増量はセンスがないと出来ない。
同様に食べても食べても痩せている人がいる。
あれも才能。
私の体は。
中途半端である。
判明。
さて困った。
今まで数々の減量をこなしてきた私。
全て目標達成している。
今回のは初めての事という事もあるのだが。
難しい。
マイータな。
この期間、減量していたらそちらで目標達成していた。
ただ、まだヤルぞ。
目標達成するまでは私はどんな事でもあきらめない。
食べて食べて食べてヤル。
て。
30代に入って23kg増量した私。
どーやって増量したのだろう。
手法が分からない。
あふう。
『減量記：24（増量記が難しい）』
http://ameblo.jp/real117/entry-11539696014.html
継続中の増量記。
『誰もやらない増量記で初の80kg台を目指す』
人生最大体重となる『78.5kg』を記録し、久々にムチャな記事用の減量記でもやろうかとオモタが、せっかくなので逆に行こう、その方がしゃちょブロ的にオモシロイと始めた増量記。
増量記はなかなか見ないぞオシャレだわっしょい。
コンセプトに一直線。
食べた。
結構食べた。
食べ放題の店、とんこつらめーんイパーイ、焼肉にステーキ、あれやこれや、ワッショイワッショイ。
いままで以上。
外でもガッツリと食べ。
家でもしっかりと食べ。
ココ数か月、多忙なのでお酒を呑みに行く事が少ない。
その分、よく食べているなと実感していた。
さて。
体重計測だ。
そろそろ行っているダロ。
目標設定地である『80kg』。
もう乗っているハズ。
どうだ？
『77.5kg』
・・・・・
をい。
減ってんぢゃねー。
食べたぞ。
結構食べたぞ。
てゆーか。
コレ以上は食べられないぞ。
ココで分かった。
『太るのは才能』
力士や重量挙げのような方々。
努力で食べて増量出来るかもしれないが、あのような体重まで持って行く事は私には出来ない。
増量はセンスがないと出来ない。
同様に食べても食べても痩せている人がいる。
あれも才能。
私の体は。
中途半端である。
判明。
さて困った。
今まで数々の減量をこなしてきた私。
全て目標達成している。
今回のは初めての事という事もあるのだが。
難しい。
マイータな。
この期間、減量していたらそちらで目標達成していた。
ただ、まだヤルぞ。
目標達成するまでは私はどんな事でもあきらめない。
食べて食べて食べてヤル。
て。
30代に入って23kg増量した私。
どーやって増量したのだろう。
手法が分からない。
あふう。
たくってちゃん：41（中華食べ放題と七夕の短冊）
↓過去記事参照
『たくってちゃん：40（アートフェイス・TAKU）』
http://ameblo.jp/real117/entry-11562468077.html
私は中華料理の食べ放題が好きだ。
ちょとづつ味わえる。
一通り味見した後は、好きなモノだけごっそり食べる。
量はたいして食べられないのダケどね。
近所にいつの間にか中華食べ放題が出来ていた。
知らなかった。
行ってみよう。
広い。
200人以上収容出来るようだ。
いつの間に出来たのだろう。
ちょとワクワク。
「しゃちょ、たのしーですねーっ！」
おまえ何でいるのだ？
ドコにでもくっついて来るんぢゃねー。
最近、私のマネをしてスーツを着こなす事があるTAKU。
ウザす。
TAKUは無視して食べよう。
ランチタイムに行ったのだが、種類が豊富。
平日なのに多くのお客様がいらっしゃった。
色々と盛り付けだ。
「しゃちょ、たのしーですねーっ！」
おまえがいなければな。
ウザす。
大食いのTAKUにとって、食べ放題はMAXてんそんがあがる。
目の前で４人前くらい食べるTAKU。
食べる時はホント楽しそうな顏をしている。
店内に七夕飾りがあった。
もうそんな季節か。
織姫と彦星のデートの日だ。
そんな日に、日本中からお願いごとをされても、２人は困ってしまうのではないか。
「おまえら、人に頼むんぢゃねーよ、自力でやれよ」
なんて声が聞こえる。
まあ、せっかくだ。
２人のデート日におまえも邪魔しててミロ。
何言ってんの？
自力でなれよ。
今日中て。
「まだありますね～」
コラ。
１人１個制だ。
欲張るな。
ダカラ、全部自力でヤレ。
いま、お腹いっぱい食べたろ。
ウザす。
「しゃちょ、コレお願いしますっ！」
私にお願いするな。
織姫と彦星に言え。
てゆーか、全部自力でヤレと言っているダロ。
「おねがいしまあーす」
２人も迷惑な事だろうよ。
全部まとめてつけやがった。
「うわ、コイツマジ、うぜー」
て言われているぞTAKU。
七夕ね。
そもそもは。
『日本古来の豊作を祖霊に祈る祭（お盆）に、中国から伝来した女性が針仕事の上達を願う乞巧奠（きっこうでん/きこうでん）や佛教の盂蘭盆会（お盆）などが習合したものと考えられている。』
らしい。
現在では、多くがビジネスのためのイベント扱いだが。
子供達が短冊に願いを書き、キャッキャとしてる姿を見るのはほのぼのする。
日本の伝統文化として残って欲しいモノだな。
え？
私は何を書いたのかと？
そんなん決まっているダロ。
『世界平和』
私は子供の頃からこの１つしか七夕に書いた事はない。
多くの幸せを願ってだ。
自分の事は自分でヤル。
他力な願い事などしないのだ。
世界中の人々が。
平和でありますように。
「僕は毎日おなかいっぱい食べたいでーすっ！」
ウザす。
『たくってちゃん：40（アートフェイス・TAKU）』
http://ameblo.jp/real117/entry-11562468077.html
私は中華料理の食べ放題が好きだ。
ちょとづつ味わえる。
一通り味見した後は、好きなモノだけごっそり食べる。
量はたいして食べられないのダケどね。
近所にいつの間にか中華食べ放題が出来ていた。
知らなかった。
行ってみよう。
広い。
200人以上収容出来るようだ。
いつの間に出来たのだろう。
ちょとワクワク。
「しゃちょ、たのしーですねーっ！」
おまえ何でいるのだ？
ドコにでもくっついて来るんぢゃねー。
最近、私のマネをしてスーツを着こなす事があるTAKU。
ウザす。
TAKUは無視して食べよう。
ランチタイムに行ったのだが、種類が豊富。
平日なのに多くのお客様がいらっしゃった。
色々と盛り付けだ。
「しゃちょ、たのしーですねーっ！」
おまえがいなければな。
ウザす。
大食いのTAKUにとって、食べ放題はMAXてんそんがあがる。
目の前で４人前くらい食べるTAKU。
食べる時はホント楽しそうな顏をしている。
店内に七夕飾りがあった。
もうそんな季節か。
織姫と彦星のデートの日だ。
そんな日に、日本中からお願いごとをされても、２人は困ってしまうのではないか。
「おまえら、人に頼むんぢゃねーよ、自力でやれよ」
なんて声が聞こえる。
まあ、せっかくだ。
２人のデート日におまえも邪魔しててミロ。
何言ってんの？
自力でなれよ。
今日中て。
「まだありますね～」
コラ。
１人１個制だ。
欲張るな。
ダカラ、全部自力でヤレ。
いま、お腹いっぱい食べたろ。
ウザす。
「しゃちょ、コレお願いしますっ！」
私にお願いするな。
織姫と彦星に言え。
てゆーか、全部自力でヤレと言っているダロ。
「おねがいしまあーす」
２人も迷惑な事だろうよ。
全部まとめてつけやがった。
「うわ、コイツマジ、うぜー」
て言われているぞTAKU。
七夕ね。
そもそもは。
『日本古来の豊作を祖霊に祈る祭（お盆）に、中国から伝来した女性が針仕事の上達を願う乞巧奠（きっこうでん/きこうでん）や佛教の盂蘭盆会（お盆）などが習合したものと考えられている。』
らしい。
現在では、多くがビジネスのためのイベント扱いだが。
子供達が短冊に願いを書き、キャッキャとしてる姿を見るのはほのぼのする。
日本の伝統文化として残って欲しいモノだな。
え？
私は何を書いたのかと？
そんなん決まっているダロ。
『世界平和』
私は子供の頃からこの１つしか七夕に書いた事はない。
多くの幸せを願ってだ。
自分の事は自分でヤル。
他力な願い事などしないのだ。
世界中の人々が。
平和でありますように。
「僕は毎日おなかいっぱい食べたいでーすっ！」
ウザす。